★チェコのプログレ大物音源がまとめて入荷!
BOHEMIA / SINGLY A ROZHLASOVE NAHRAVKY 1976-1978
●BOHEMIA / SINGLY A ROZHLASOVE NAHRAVKY 1976-1978
輸入CD 3,630円(税込) (TOMAS PADEVET / 8594189130174 / 8594189130174)



70年代初期のチェコ・ロックシーンを代表するブラス・ロックバンドFLAMENGOの元メンバーであり、JAZZ Qの稀代の名作『SYMBIOSIS』にもゲスト参加したリード奏者のJan Kubíkをリーダーに、FLAMENGO/STROMBOLIのメンバーとしてしられるVladimír Kulhánek(b)、同じくSTROMBOLIのMichal Pavlí?ek(g)、BLUE EFFECTのLešek Semelka(key/vo)などチェコのロック/ジャズ・シーンにおける精鋭達が携わった、スーパーグループともいえるチェコ産ジャズ・ロックバンド:BOHEMIA、彼らが活動期に遺したシングル全曲と新たに発掘されたスタジオ・レコーディング音源、そして77年のライヴ音源を1作にまとめた変則コンピレーション盤がチェコのTomáš Padev?tレーベルより23年リリース!
CD1には『スタジオVE NAHRAVKY 19761978』と題して77年から79年までにPantonからリリースされたシングル4タイトルの全曲、及び今回初公開となる"Ticho"、"Nádrá?í Bylo Mým Domovem"、"Pta?í Píse?"、"Cestovní Hodiny"、"V Zá?í Halogen?"、"Karneval"のスタジオレコーディング音源を、CD2には『KONCERTY 1977』と題して、77年4月/12月の公演より5曲分のライヴ音源を収録。
アルバムとしては唯一の作品となった78年作『ZRNKO PISKU』では、東欧らしい翳りを帯びたLešek Semelkaのボーカルを大きくフィーチャーしつつ、シリアスな雰囲気を嫌でも漂わせる劇的な展開や熱気を含んだギター/ベース/エレピ/サックスの長大なソロも組み込まれた、ジャズ・ロックというよりもプログレ的なアプローチが目立つ楽曲が収められていた一方で、長くても5分台に抑えられたシングル曲に関しては、はっきりとしたキャッチーなテーマ部と主にJan Kubíkによるフルート/サックスの軽快なソロ・パートで構築された、割とこざっぱりとしたジャズ・ロック~フュージョンサウンドとなっております。70年代チェコのロック/ジャズ・シーンというと前記したJAZZ Q/FLAMENGOの他にもMAHAGON/COMBO FH/ENERGITと、共産主義の政府からの弾圧を受けつつも良質なジャズ・ロックバンドが数々誕生してきた環境でしたが、各プレイヤーの確かな技量もあって、本バンドはその中でもMAHAVISHNU ORCHESTRAなどとも通じる所にある、比較的ワールドワイドな視点と親しみやすいタッチが個性であり魅力です。また未発表曲を多数収録したライヴ盤となるCD2についてもこれまで知られてこなかったBOHEMIAの側面を伝える1枚となっており、小気味よく跳ね回るエレピとスピーディーなインタープレイが炸裂するギター/サックスが生み出す音像はENERGITにも通じる強いグルーヴ感が存在。CD1/2共に東欧ロック/ジャズ・ロックファンは必聴の内容です!
【2枚組】


SYNKOPY 61 / LIVE
●SYNKOPY 61 / LIVE
輸入CD 2,530円(税込) (FT RECORDS / FT01492 / 8594030914922)



チェコの都市モラヴィアにて60年に結成され、60年代末期からはMODRY EFEKT/THE BLUE EFFECTでの活動も知られるチェコを代表する名キーボード奏者Oldrich Veselyを迎えて70年代/80年代を通じて東欧シンフォニック・ロックの名盤を発表、92年の復活以降はライヴをメインに活動を続けている名バンドから10年代の音源を収録した21年ライヴ盤が登場!
本作には'11年10月にšelepka Clubにて行われた公演をメインに、チェコ:Brnoにて開催されているフェス"Brn?nský Beatfest"より、"18年公演の"V Pátek Uragán Vál'・'19年公演の"Mar?an"をそれぞれ収録。オリジナル・アルバム未収のシングル曲を中心に、70年代のスタジオ3作品からの楽曲やChuck Berryの"Roll Over Beethoven'/THE TREMELOESの"Right Wheel、Left Hammer、Sham'カバーを交えたセットリストを披露。THE BEACH BOYSばりの分厚くも爽やかなコーラスワークが冴え渡るビート/ポップ・ロックなシングル曲から、哀愁漂うブルース・ロックと勢いのあるオルガン・ロックが入り混じるハード・プログレなアルバム曲まで、このバンドの魅力を最大限に伝える作品です! 【Digipack仕様】


FLAMENGO REUNION SESSION / LIVE
●FLAMENGO REUNION SESSION / LIVE
輸入CD 2,970円(税込) (SUPRAPHON / SU67712 / 0099925677121)



後にC & K VOCAL/MARSYASで活躍するPavel Fo?t(g)等により66年結成され、AKTUAL/BOHEMIA/ENERGIT/JAZZ Q/MATADORSなど後の旧チェコスロバキアのロック/ジャズ・シーンを支えるバンドで活躍するメンバーも在籍、72年に発表された唯一作『KU?E V HODINKáCH』がチェコ・ロック史上最高傑作との評価も得ている、70年代初期の旧チェコスロバキアを代表するロックバンド:FLAMENGOがなんと奇跡の復活! "FLAMENGO REUNION SESSION"として開催された2022年公演を収録した同年ライヴ盤が登場!
本作には22年5月18/19日に自国のプラハで開催された公演を収録。メンバーは前述したPavel Fo?tの他、72年作にも参加したVladimír Kulhánek(b)、新メンバーとして再結成ENERGITでボーカルを務めたJan Hole?ek(ヴォーカリスト/org)、元メンバーのVladimír Mišík率いるロックバンドETC...にも一時期在籍していたJi?í Zelenka(drs)、OLYMPICのサポート・メンバーとしても活動していたVladimír Secký(サックス/fl)を招集した5人編成となっております。
セットリストはもちろん72年作からの楽曲をメインとしながらも、アルバム未収のシングル曲"Týden V Elektrickém M?st?'から幕を開ける意外性やTHE BEATLESの"I Am The Walrus'・COLOSSEUMの"Skellington"といったカバーも交えた、メリハリのある構成です。オリジナル・バージョンから約半世紀の年月を経た渋さと円熟味が楽曲にしっとりとしたムードを与える一方、新メンバーの溌剌した演奏、その中でも特にJan Hole?ekによる、Vladimír Mišíkとは異なるタイプながらも深く哀愁を持たせたイタリアン・ロックさながらのパワフルな歌唱がバンドを牽引し、72年作にも比肩しうるテンションを保った演奏は東欧ロックファンであれば感泣モノ! 'Chvíle chvil'で見せるサックスとオルガンの力強いユニゾン、ブラス・ロック/ハード・ロック/オルガン・ロックの最良の部分を詰め込んだといっても過言ではない盛り上がりを聞かせる'Stále dál'他、聴きごたえ十分の内容です! バンドは本公演後もコンスタントにライヴを開催しており、2023年には新作の発表も予定しているとの事! 今後の動向にも要注目!
更にボーナストラックとして72年作の表題曲"Ku?e v hodinkách"の2021年新録バージョンを収録、こちらもファン必聴!
【Bonus Track 1曲収録/Digipack仕様】


KATAPULT / 2006
●KATAPULT / 2006
輸入CD 3,080円(税込) (SUPRAPHON / SU67832 / 0099925678326)



Old?ich ?íha(ヴォーカリスト/g)と故Ji?í šindelá?(ヴォーカリスト/b)を中心として1974年に結成、現在でもライヴ/スタジオ作の発表と精力的な活動を続けている旧チェコスロバキアのロック・シーンを代表するバンドの1つ:KATAPULTの80年作2ndアルバムが23年再発!
前作の『KATAPALT』がデビューアルバムにしていきなりのライヴ盤となったため、本作がバンドとしては初のスタジオ・アルバムとなります。そんな本作品でもOld?ich、Ji?í、Anatoli Kohout(drs)の純粋なギター・トリオ編成によるシンプルかつストレートなブルース/ハード・ロックをそのまま持ち込んだサウンドとなっており、ライヴと比較すると少々こじんまりとした印象のスタジオのデッドな音響も相まって、ハード・ロックらしい音の厚み/激しい感情表現という点では他のバンドに譲りますが、当時本国のみならず東欧各国で人気を博していた事からも伺える通り、一聴しただけで耳に残る印象的なメロディーライン/ギターリフがまさしく彼らをトップ・バンドに伸し上げたといっても過言ではないと思われます。特に旧A面ラストに配置された'Jsi K?ehká'や'šel zvolna"などのアコースティック・ナンバーで見せるどことなくノスタルジックな色彩には胸を打たれます!
【Digipack仕様 / リマスター】


OLYMPIC (PROG) / OKNO ME LASKY - HITY PETRA JANDY A KAPELY OLYMPIC - ORIGINALNI NAHRAVKY ZE STEJNOJMENNEHO MUZIKALU
●OLYMPIC / OKNO ME LASKY - HITY PETRA JANDY A KAPELY OLYMPIC - ORIGINALNI NAHRAVKY ZE STEJNOJMENNEHO MUZIKALU
輸入CD 3,300円(税込) (SUPRAPHON / SU67722 / 0099925677220)



Petr Janda(vo)、Miroslav Berka(key)等を中心に60年代初期に結成/92年解散するも94年に復活し、現在でも現役活動中の旧チェコスロバキアのロックシーンを代表するバンドの1つ、1965年から1985年までバンドのキャリア初期の作品群の中から選抜された楽曲を収録した2枚組22年ベスト盤が登場!
【2枚組 / リマスター】


VLADIMIR MISIK / 3 - 2022 REMASTER
●VLADIMIR MISIK / 3 - 2022 REMASTER
輸入CD 2,860円(税込) (SUPRAPHON / SU67692 / 0099925676926)



旧チェコスロバキア出身で後にBLUE EFFECT(MODRY EFFCT)を結成し、アルバム「Mエディットace」にも参加したチェコ人の伝説的ギタリスト、VLADIMIR MISIK率いるバンドの86年作がリマスターされデジパック仕様にて登場!
本作は86年発表作で、バンドは人気を集めながらも当時の政情に影響され1982年には公演が中止に追い込まれる事態に会いつつも制作された一枚。
78年作の「They cut off the little boy's hair」でロックにフュージョンの要素を融合させ確立した音楽性を維持しつつも、キャッチャーさに磨きをかけより聞きやすい作品に仕上がっています。一方で器楽的な聞きごたえがそがれることはなく、ただポップなだけになってはいないところにバンドの力を感じさせます。

【2022 リマスター/Digipack仕様】


★渋いプログレを掘りまくる、ドイツの注目リイシュー・レーベルPAISLEY PRESSから、US産ジャズロック/フュージョン/プログレ強力ラインナップがまとめて入荷! 初CD化作品もあり!
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●CHILD'S PLAY (PROG: US) / CHILD'S PLAY - DIGITAL REMASTER
輸入CD 2,585円(税込) (PAISLEY PRESS / PP166 / 4048876661662)



ピアニストのBruce Ford-Fyffeをリーダーに、アメリカバージニア州の都市リッチモンドを拠点として主に70年代後半に活動、79年にバンド名を冠した唯一作『CHILD'S PLAY』をリリースした後表舞台から姿を消した知られざる米国産ジャズ・ロック~フュージョンバンド、その79年唯一作がPaisley Pressレーベルより23年初CD化!
メロディアスでアトモスフェリックなトーンからリズミカルなアプローチまで、作曲の大半も手掛けたBruceの高い技量と幅広い音楽的背景が窺えるモダン・ジャズ風のピアノと、サイケ~ファンクに根差しつつスピーディーかつアグレッシブなプレイが目立つワウ・ギターが互いに役割を交代しつつ繰り広げるフュージョン・サウンドは、本作のみで解散した事が惜しまれる程に印象的かつハイクオリティーなもの。アタックを効かせたギター/ピアノのソロ・プレイに動的なベース・リフが良く絡む、ラテン・ジャズの匂いも若干感じさせるジャズ・ファンクナンバー'Stella (By Flashlight)"に代表される様に、全体的にアップテンポの楽曲が目立つ、凛としたピアノの音色に反して非常に"踊れる"作品となっております! 【Digital リマスター】


JACK HAMMOND / OPEN THE DOORS - DIGITAL REMASTER
●JACK HAMMOND / OPEN THE DOORS - DIGITAL REMASTER
輸入CD 2,585円(税込) (PAISLEY PRESS / PP168 / 4048876661686)



80年代前半にプログレ・フュージョン路線の作品を2枚リリースしたシカゴ出身のギタリストJack ハモンド、彼が当時自主制作の形で発表した80年デビュー作がPaisley Pressレーベルより23年初CD化!
Jackを除く本作の録音メンバーは本作以外の音楽活動の形跡が確認出来ておらず、例外としてドラムスのLarry ImbordinoがJackの2ndアルバム、そして80/90年代に活動したジャズ・ロックバンドのRUSH HOURに参加しているのみ。そういった事情もあって本作は現在では残念ながらあまり話題に上がる事のない一作となっておりますが、内容はそれに反してとてもユニークな代物。鮮やかに疾走するリズム隊からはフュージョン/クロスオーバー・サウンドからの影響が感じ去られるものの、肝心のJackのギター・プレイは80年当時としては珍しく60年代風のサーフ・ミュージック/ブルース~サイケデリック・ロックのカラーを帯びたものであり、時代錯誤とまでは言わないものの当時からすると古めかしいスタイルであったと思われます。そういった中でも前述した通りのノリノリのサーフ・ロックから12弦のアコギが奏でるバッハのカンタータ、更にはヘヴィ・サイケなジャムまで、ジャンルの境界線を悠々と跨ぐ幅広い作風はプログレッシブなものであり、単なるエピゴーネンには留まらない挑戦的なサウンドが特徴といえる作品です! 【Digital リマスター】


ETHOS / ARDOUR - DIGITAL REMASTER
●ETHOS / ARDOUR - DIGITAL REMASTER
輸入CD 2,585円(税込) (PAISLEY PRESS / PP167 / 4048876661679)



60年代に活動していたバンドのTHE SENTUIRES/THE HERD/ATLANTISを母体として73年に結成、KANSASやSTARCASTLEなどと並び70年代アメリカン・プログレを代表する存在であるシンフォニック・ロックバンド:ETHOSがCapitol Recordsより76年にリリースしたデビュー作が23年Paisley PressよりCD再発!
アメリカ出身のバンドでありながらも、幽玄なメロトロンやアコギを巧みにアレンジに組み込んだ、欧州の薫りが漂う幻想的なシンフォニック・ロックサウンドが今でもプログレ・マニアの間で取りざたされている作品。YESやGENESISにも匹敵するウェットな抒情性/ストーリーを感じさせる描写能力、アメリカ産らしいテクニカルなインタープレイとスケール感の大きさ、そして首尾一貫してただならぬ集中力を必要とする緻密な楽曲構成力が一体となった音像は、まさしくブリティッシュ・プログレとアメリカン・プログレのいいとこどりをした様な、オリジナリティに富んだ内容。1曲目の"Intrepid Traveller'からして既に意外な展開の連続の塊であり、モーグ・シンセの高鳴り、キャッチーな歌メロをしっとりと聞かせるボーカル・ハーモニー、霧に包まれた様なフルート、ユーモラスなパーカッションの装飾と、ややもすれば互いに喧嘩しかねない音的要素が漠然とながら同じベクトルを共有して一つの楽曲を形成してゆく様相には感嘆せざるを得ません。当時メジャーレーベルからのリリースであったこともありサウンド・プロダクションも上々。どこをとっても全くスキの無い、アメリカ国内のみならず70年代のプログレッシブ/シンフォニック・ロックシーンを象徴する作品と言ってしまっても過言ではない名作です! 【Digital リマスター】


SATCHITANANDA / A THOUGH AWAY - DIGITAL REMASTER
●SATCHITANANDA / A THOUGH AWAY - DIGITAL REMASTER
輸入CD 2,585円(税込) (PAISLEY PRESS / PP164 / 4048876661648)



イリノイ州を拠点とするマルチ・ミュージシャン:Dave Hoffman(key/flugelhorn)主導のもと結成、地元のレーベルから78年にアルバム『A TOUGHT AWAY』とシングル2枚をリリースした後自然消滅したと思われる、オブスキュアな米国産ジャズ・ロックバンド:SATCHITANANDA、その78年作がPaisley Pressレーベルより23年初CD化!
このバンドの最大の特徴としてギタリスト/ベーシスト不在というジャズ・ロックバンドとしては特異な編成で活動していた点が挙げられ、本作の録音にはDaveの他にKevin McGlennon(fl/p/vo)・Ken White(サックス/fl/vo)・Mark Janas(drs)の3名が参加。その為ベース・ラインは主にシンセベースが担い、フルート/サックス/フリューゲルホーンの管楽器やキーボードの上物が主旋律を演奏。シンバル・ワークも駆使した軽快なドラム・プレイと浮遊感を伴ったフルート/シンセの対話やユニゾンが散りばめられたサウンドメイキングによってカンタベリー・ミュージックとの近似を思わせる場面もありつつ、リード・ボーカルを担当するKen Whiteによるゴスペル/ソウルを意識した歌唱がメインストリームな印象を与える'A Thought Away"、"Destiny"といった楽曲の存在もあり、作品全体としては同時代のジャズ・ファンク/クロスオーバーも吸収したメロウなグルーヴが心地よい、スタイリッシュなクロスオーバー~フュージョンサウンドを展開。ギター/ベースの不在によってロック・ミュージックから乖離された事でモンド/ラウンジ感も随所で顔を出しており、プログレ/ジャズ・ロック/レアグルーブファンなど幅広い層にアピールするであろう、良質な一作です! 【Digital リマスター】


BOUNTY / BOUNTY - DIGITAL REMASTER
●BOUNTY / BOUNTY - DIGITAL REMASTER
輸入CD 2,585円(税込) (PAISLEY PRESS / PP165 / 4048876661655)



Steven Hartman(key)とAlan Mintz(b)を中心としてアメリカの南カリフォルニアにて結成、Ron Freshman(g)とDave Scheff(drs)とのバンド編成によって'77年にはジャズ・ロックスタイルのスタジオ作『BOUNTY』を録音(リリースは81年)した後、90年代以降はStevenとAlanのアンビエント・ミュージック・プロジェクトとして断続的に活動していたBOUNTY、その81年発表作がPaisley Pressより23年初CD化!
LPのA面を占める'Juango Zingo"を筆頭に全曲が9分超えの大作志向となった一作。ただし3曲のみの収録の為アルバムの全長自体は30分強とやや短め。全編インストゥルメンタルによって構成されており、タイトなバンド・アンサンブルはまさしくジャズ・ロックを土台としたものでありながら、若干アマチュアな雰囲気を漂わせながらもエマーソンばりに弾き倒すテクニカルなシンセ/キーボード・ワークを大きくフィーチャーしたサウンド、また拍/調を絶えず変化させて次々と印象的なテーマが表れては消える技巧派な楽曲構成は非常にシンフォニック・ロック的でもあり、北米自主系/キーボード・プログレの一環としても聴ける一作。ブリティッシュ・プログレからの影響も感じさせつつ米国ならではの感性とテクニカルな演奏で迫り来る、隠れた秀作です! 【Digital リマスター】


★Greta Van Fleetのナッシュヴィルの伝説的なRCAスタジオで録音された3RDアルバムが完成!
GRETA VAN FLEET / STARCATCHER
●GRETA VAN FLEET / STARCATCHER
輸入CD 2,530円(税込) (REPUBLIC / 5567258 / 0602455672582)



グラミー受賞の米ロック・バンド、Greta Van Fleetが待望の3rdアルバムをリリース!
先行解禁された"Meeting The Master"についてバンドは、"この曲は、敬虔な信者の声で歌われ、熱狂的な信者が師を愛し、師のヴィジョンを固く信じていることを詳細に表している。それは、エキゾチックで精神的な旅であり、必然的に大混乱な終わり方を迎えるダーク・コメディでもある。"とコメント。
アルバムはナッシュヴィルの伝説的なRCAスタジオで録音され、バンドのライヴ・パフォーマンスの純粋なエネルギーが詰め込まれており、ファンタジーと現実の二重性、光と闇の対照を探求するような作品になっている。




★レアなチカーノソウルとブルーアイドソウルのバラードを集めたコンピレーションの第3弾!
V.A. (SHADES OF SORROW) / SHADES OF SORROW - RARE CHICANO AND BLUE EYED SOUL BALLADS VOL.3
●V.A. (SHADES OF SORROW) / SHADES OF SORROW - RARE CHICANO AND BLUE EYED SOUL BALLADS VOL.3
輸入CD 3,190円(税込) (ALL WELCOME RECORDS / SOS03CD / 2299991275117)



レアなチカーノソウルとブルーアイドソウルのバラードを集めたコンピレーションの第3弾!
ORACION RECORDSのMONSTER MIKEが編集した大人気コンピシリーズの第3弾。
今作も未発表曲やオリジナルのシングル盤はほぼ見かけることがないレアなものばかり。スウィートソウルからマージービートまで収録したまさにオンリーワンなコンピ作品。ローライダー系やバリオ・オールディーズファンなどにも納得の内容。








★現代のブルースの巨匠JOE LOUIS WALKERの2020年作がリプレス!
JOE LOUIS WALKER / BLUES COMIN' ON
●JOE LOUIS WALKER / BLUES COMIN' ON
輸入CD 3,080円(税込) (CLEOPATRA BLUES / CLO4724 / 0889466171420)



JOE LOUIS WALKERの2020年作がリプレス!
80年代から数々の賞を受賞し、グラミーウィナーでもあるJOE LOUIS WALKER。2013年にはブルースの殿堂入りも果たした現代のブルースの巨匠の一人。

最新作はKEB MOやERIC GALESら同じ時代を生きる名手をはじめとする豪華メンツとの共演が光る作品に。






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https://diskunion.net/portal/ct/detail/1008696178
https://diskunion.net/portal/ct/detail/1008696180
https://diskunion.net/portal/ct/detail/1008666593
https://diskunion.net/portal/ct/detail/1008694830
https://diskunion.net/portal/ct/detail/1008121644


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