★ファーストCD『ROCK'N'ROLL 1500』発売30周年記念初のカセットリリースが決定!
パラダイス・ガラージ / ROCK'N'ROLL 1500 - 30th Anniversary CASSETTE Edition -
●パラダイス・ガラージ / ROCK'N'ROLL 1500 - 30th Anniversary CASSETTE Edition -
国内CASSETTE 2,640円(税込) (HEADZ / HEADZ268 / 4582561405334)

 

1995年5月25日、豊田道倫がパラダイス・ガラージ(PARADISE GARAGE)名義の ファーストCD『ROCK'N'ROLL 1500』を、TIME BOMB RECORDSからリリースした。 その発売30周年を記念して『ROCK'N'ROLL 1500』がカセット・テープで初リリースされる。
2025年5月25日(日)に新大久保EARTHDOMで開催された「パラダイス・ガラージ 『ROCK'N'ROLL 1500』発売30周年記念GIG」の会場先行で発売されていたが、遂に一般 発売決定。
今回のカセット・リリースに際し、(HOSEのリーダーで、David Grubbsのコラボレーター としても知られ、豊田道倫 & HIs Band! のメンバーでもある)宇波拓がリマスタリングを 担当。豊田本人による新規セルフ・ライナーノーツを掲載。 『ROCK'N'ROLL 1500』リリース当時から豊田と親交のある、今年5月に30周年を迎えた HEADZの代表、佐々木敦の推薦コメントも掲載。
A面、B面共に36分を超える(レコードなら2枚組相当な)収録時間の、初回生産限定商品。
『ROCK'N'ROLL 1500』は、天才フォーク青年として紹介されていた当時(1992年~1995 年)、自主制作で発表していた数々のカセット作品の集大成であり、現在の豊田のライヴで も披露される珠玉の名曲を多数収録。 90年代の日本のインディ/オルタナ・シーンを代表する一枚であり、現在も若い世代に影 響を与え続けている究極の宅録ポップス集。 compose、sound make mix
by 豊田道倫
Reissue Staff:
Produced by 豊田道倫
リマスターed by 宇波拓
Design: 山田拓矢 X | https://x.com/mtrock_

★ディスクユニオンオリジナル特典:缶バッジ★
※特典は無くなり次第、終了となります。



★イヌイジュン、坂田明と瀬尾高志とのセッション盤!

瀬尾高志 / イヌイジュン / 銀愛 -Silver Love- GIN AI
●瀬尾高志 / イヌイジュン / 銀愛 -Silver Love- GIN AI
国内CD 2,200円(税込) (SISTER RECORDS / MOM004 / 4571285925099)

 

イヌイジュン主宰のSISTER RECORDS第4弾!

今度は、坂田明氏と瀬尾高志とのセッション盤!
銀座の画廊で行われたライヴとトークを収録。
坂田さんは、アルト・サックス、バス・クラリネット、歌と様々に変化する中、イヌイジュンのドラムと瀬尾さんのコントラバスがからみつく熱い実況録音盤!

※以上インフォメーションより



★ペンペンドンピー四枚目アルバムタイトルは「9PM」。 朝9時。!
ペンペンドンピー / 0.375
●ペンペンドンピー / 0.375
国内CD 2,200円(税込) (YUKANOSHITA SOUND / YNSSCD0004 / 2299991552486)

 

ペンペンドンピー四枚目アルバムタイトルは、「9PM」。 朝9時。一日でいちばん溜まっているエネルギーを放出させた一発録りの音を、いつもの福島は在庭坂の地下室に流し込みミキシング。。そして、日本語の歌の楽しさは、今後世界中でブームになるだろうとテキトーに思う我々、ペンペンドンピー。 テキトーに聞いて伝わる音楽こそ最高。しかし飯はテキトーに食ったらもったいない。 と、朝から思うのだ。

ジョニー ・ ギター ・ ワトスンらに代表される、 ペンペンなテキサス ・ アグレッシヴ・ スタイルのブルース ・ ギターの使い手であり、 個性あふれるピアノ弾き語りでもファンの多いワン&オンリーなストーリーテラー、 マダム ・ ギターこと長見順。 吾妻光義&スウィンギン ・ バッパーズ、 ボ ・ ガンボス、 ブレイクダウンなど、 日本のリズム&ブルース ・ シーンの屋台骨、 豪快なグルーヴを叩き出す岡地曙裕。 日本髄一と呼ばれるカリプソ ・バンド、 カセットコンロスから孤高のカリブ ・ ソウル ・ ギタリスト、 ワダマンボ。 おなじくコンロスから、 スウィング~ブルース ・ セッションでも活躍するクラリネット&サックスのアンドウケンジロウ。超個性派ミュージシャン 4 人によるトロピカル ・ ガレージ ・ ブルース ・ バンド、 ペンペンドンピーの待望 4th CD が完成! 今作もガッツ溢れるロウファイ ・ ガレージ ・ サウンドに溢れた名曲がずらり。録音としては、 初のゲスト ・ ミュージシャンとして、 パーカッション&トランペットに西岡ヒデローが参加。ストリート感全開のサルサバンドのセントラルや、 なかの綾とブレーメン、 Venue Vincent をはじめ数々のサポート、 セッション ・ ワークで知られるヒデローが、 PPDP サウンドに更なる熱気をもたらしてくれた!
試聴はこちら
ペンペンドンピーメンバー
長見順(うた、ギター、ピアノ)
ワダマンボ(うた、ギター、ベースなど)
アンディー(クラリネット、テナーサックスなど)
岡地曙裕(ドラムなど)ゲスト 西岡ヒデロー(パーカッション、トランペット)


RYUICHI SAKAMOTO / RYUICHI SAKAMOTO: OPUS (Janus Contemporaries)
●RYUICHI SAKAMOTO / RYUICHI SAKAMOTO: OPUS (Janus Contemporaries)
輸入BLU-RAY 5,060円(税込) (CRITERION COLLECTION / JNSF27BR / 715515305815)

 


A celebration of an artist's life in the purest sense、Ryuichi Sakamoto | Opus is the swan song of one of the world's greatest musicians. As a parting gift、just months before his death in 2023、Sakamoto mustered all of his energy to leave us with one final performance: a concert film featuring just him and a piano、directed by his son、Neo Sora. Curated and sequenced by Sakamoto himself、the twenty of his pieces played in the film wordlessly tell the story of his life and his wide-ranging oeuvre. The selection spans his entire career、from his pop-star period with Yellow Magic Orchestra and his magnificent scores for filmmakers Bernardo Bertolucci and Nagisa Oshima to his mエディットative final アルバム、12. Captured in intimate black and white、and surrounded by trusted collaborators、Sakamoto bares his soul through his exquisitely haunting melodies、knowing that this was the last time he would be able to present his art.・Dolby Atmos soundtrack・Meet the Filmmakers、a new interview with director Neo Sora and cinematographer Bill Kirstein・Trailer


【再入荷!】
ランプ / ゆめ
●ランプ / ゆめ
国内CD 3,300円(税込) (P.S.C. / UVCA3019 / 4988023046693)

 

《君の横顔 海辺のメロディー 風がさらった 四季のゆめ》
2014年2月5日、Lampニューアルバム『ゆめ』、時代の影に滲み出す。

特定のジャンルや他のアーティストを引き合いに出して語ることが憚られるほどの独自性を纏ってきたLampの7作目。『ランプ幻想』とはまた異なる耽美主義的な志向性が色濃く出た"音楽のための音楽"とでも言うべき内容となっており、とりわけ、複雑さと美しさが高いレベルで調和した「さち子」「シンフォニー」「A都市の秋」等は、ポピュラー・ミュージックを芸術の域に昇華させたといっても過言ではない。彼等に対し使われてきたシティ・ポップスやブラジル音楽、ハーモニー・ポップス等の様式は今作にも見られ、そういう面を期待するファンを十二分に満足させる内容であることは論を俟たない。音楽に対する誠実さ、創作意欲、そして、イマジネーションが見事に結実した新作『ゆめ』には、確かな視線と揺るぎない価値観が貫かれている。その姿勢は"Lamp流ロック"ともいえるだろう。ジャケットには、ロッテ「小梅ちゃん」のイラストレーションや漫画「赤色エレジー」等で知られる70 年代の若者文化を代表する画家・イラストレーター:林静一氏の絵を起用。繊細で叙情的なLampの世界に彩りを添えている。

(新譜案内より)