ディスクユニオンお茶の水駅前店 10月14日(火) 新品CD ロック/プログレ/ソウル他 新入荷情報!

★五大プログレッシヴ・ロック・バンドの一角、GENESISが'74年に発表した壮大なコンセプト・アルバムが発売50周年を記念したスーパー・デラックス・エディション 国内盤登場!
ジェネシス / 眩惑のブロードウェイ【50周年記念スーパー・デラックス・エディション】
●ジェネシス / 眩惑のブロードウェイ【50周年記念スーパー・デラックス・エディション】
国内CD+BLU-RAY 16,500円(税込) (ワーナーミュージック・ジャパン / WPZR-31054/9 / 4943674403950)

 

■発売延期のお知らせ
『ジェネシス / 眩惑のブロードウェイ【50周年記念スーパー・デラックス・エディション】』につきまして、メーカーの都合により9/26→10/15へ再度発売が延期となりました。
恐れ入りますがご理解ご了承の程、宜しくお願い申し上げます。

時代とともに叙情性や劇場性、プログレッシヴ性やポップス性を打ち出し、その稀有な個性的スタイルで音楽シーンの頂点に昇り詰める五大プログレッシヴ・ロック・バンドの一角、ジェネシス。彼らが1974年に発表した壮大なるコンセプト・アルバムとして非常に高い評価を集める傑作『眩惑のブロードウェイ(原題: THE LAMB LIES DOWN ON BROADWAY)』が、発売50周年を記念したスーパー・デラックス・エディションとなって登場する! トニー・バンクス、フィル・コリンズ、ピーター・ガブリエル、スティーヴ・ハケット、そしてマイク・ラザフォードという、この作品に関わるメンバー全員がこのプロジェクトに参加し、歴史的傑作のアルバム制作、そしてそれに続くツアーという当時のバンドの姿を多面的にまとめ上げたこのスーパー・デラックス・エディションは、この名盤にまつわるすべてを、サウンドとヴィジュアルで深く掘り下げる、まさに決定版ともいうべきプロダクトに仕上がっている。
完全生産限定盤/発売50周年記念/輸入盤国内仕様/4CD+Blu-ray/特典:ダウンロードカード/一部2025年リマスタリング/オリジナル発売日:1974年
【CD1:眩惑のブロードウェイ DISC 1 (2025リマスター)】
01. 眩惑のブロードウェイ
02. 風防ガラスを探して
03. 1974年のブロードウェイ・メロディ
04. おかしな繭のなか
05. 囚われのレエル
06. 生命なき人形の大行進
07. 追憶のニューヨーク
08. ヘアレス・ハート(間奏曲1)
09. カウンティング・アウト・タイム
10. カーペット・クロール
11. 32の扉の部屋

【CD2:眩惑のブロードウェイ DISC 2 (2025リマスター)】
01. 百合のようなリリス
02. ウェイティング・ルーム(間奏曲2)
03. エニイウェイ
04. 超自然的な麻酔手
05. 妖婦ラミア
06. エンプティ・ボート(間奏曲3)
07. スリッパーマンの居留地(到着 / ドクター・ダイパーを訪ねて / ワタリガラス)
08. 峡谷(間奏曲4)
09. ブロードウェイの光は死に絶えて
10. 断崖のレエル
11. 急流との戦い
12. イット

【CD3:LIVE FROM THE SHRINE AUDITORIUM、
LOS ANGELES、CA (JANUARY 24、1975) DISC 1(2025リマスター)】
01. 眩惑のブロードウェイ
02. 風防ガラスを探して
03. 1974年のブロードウェイ・メロディ
04. おかしな繭のなか
05. 囚われのレエル
06. 生命なき人形の大行進
07. 追憶のニューヨーク
08. ヘアレス・ハート(間奏曲1)
09. カウンティング・アウト・タイム
10. カーペット・クロール
11. 32の扉の部屋

【CD4:LIVE FROM THE SHRINE AUDITORIUM、
LOS ANGELES、CA (JANUARY 24、1975) DISC 2(2025リマスター)】
01. 百合のようなリリス
02. ウェイティング・ルーム(間奏曲2)
03. エニイウェイ
04. 超自然的な麻酔手
05. 妖婦ラミア
06. エンプティ・ボート(間奏曲3)
07. スリッパーマンの居留地(到着 / ドクター・ダイパーを訪ねて / ワタリガラス)
08. 峡谷(間奏曲4)
09. ブロードウェイの光は死に絶えて
10. 断崖のレエル
11. 急流との戦い
12. イット
13. ウォッチャー・オブ・ザ・スカイズ
14. 怪奇のオルゴール

【Blu-ray Audio】
(『眩惑のブロードウェイ:Dolby ATMOS』)
01. 眩惑のブロードウェイ
02. 風防ガラスを探して
03. 1974年のブロードウェイ・メロディ
04. おかしな繭のなか
05. 囚われのレエル
06. 生命なき人形の大行進
07. 追憶のニューヨーク
08. ヘアレス・ハート(間奏曲1)
09. カウンティング・アウト・タイム
10. カーペット・クロール
11. 32の扉の部屋
12. 百合のようなリリス
13. ウェイティング・ルーム(間奏曲2)
14. エニイウェイ
15. 超自然的な麻酔手
16. 妖婦ラミア
17. エンプティ・ボート(間奏曲3)
18. スリッパーマンの居留地(到着 / ドクター・ダイパーを訪ねて / ワタリガラス)
19. 峡谷(間奏曲4)
20. ブロードウェイの光は死に絶えて
21. 断崖のレエル
22. 急流との戦い
23. イット
(『眩惑のブロードウェイ:2025リマスター・96kHz/24bitハイレゾ音源』)
24. 眩惑のブロードウェイ
25. 風防ガラスを探して
26. 1974年のブロードウェイ・メロディ
27. おかしな繭のなか
28. 囚われのレエル
29. 生命なき人形の大行進
30. 追憶のニューヨーク
31. ヘアレス・ハート(間奏曲1)
32. カウンティング・アウト・タイム
33. カーペット・クロール
34. 32の扉の部屋
35. 百合のようなリリス
36. ウェイティング・ルーム(間奏曲2)
37. エニイウェイ
38. 超自然的な麻酔手
39. 妖婦ラミア
40. エンプティ・ボート(間奏曲3)
41. スリッパーマンの居留地(到着 / ドクター・ダイパーを訪ねて / ワタリガラス)
42. 峡谷(間奏曲4)
43. ブロードウェイの光は死に絶えて
44. 断崖のレエル
45. 急流との戦い
46. イット

【ダウンロードカード:THE HEADLEY GRANGE デモS】
01. 眩惑のブロードウェイ/風防ガラスを探して
02. 32の扉の部屋/妖婦ラミア(テイク 1-2)
03. 囚われのレエル(ストレンジ・ヴォーカル)(テイク1)


★『オーガスト』リリース時の1986年ライヴ音源が登場!
エリック・クラプトン & キース・リチャーズ / ワン・ナイト・オンリー - ライヴ・アット・ザ・リッツ 1986
●エリック・クラプトン & キース・リチャーズ / ワン・ナイト・オンリー - ライヴ・アット・ザ・リッツ 1986
国内CD 3,410円(税込) (ヴィヴィド・サウンド / VSCD47845 / 4540399325620)



『オーガスト』リリース時の1986年11月23日に行われたニューヨークのザ・リッツの柿落とし公演を収録。キース・リチャーズの参加で有名な音源!

1986年11月23日と24日にニューヨークのザ・リッツの柿落とし公演となった2デイズのライヴから、23日の公演をフル収録! マニアには有名な音源で、本編最後の2曲、「Cocaine」と「Layla」にキース・リチャーズが飛び入り参加したというものだ。この年のクラプトンは、4~5月にアルバム『オーガスト』を録音。以降は6~8月に数本のライヴを行なっているが、フェスやイベントへの出演が中心。そして、8月に息子のコナーが誕生している。ご存知の通り、アルバム『オーガスト』は息子の誕生月をタイトルにしたものだ。
そのアルバムは11月にリリースされたが、この年の本格的なライヴはそれと同時期に行われた、11月20日と21日のボストン・メトロクラブの2デイズとこのリッツでの2デイズという4本のクラブ公演のみ。86年のクラプトンのライヴはそれ自体が貴重なものだ。この時のライヴはクラブということもあってか小編成によるもので、『オーガスト』の録音にも参加したグレッグ・フィリンゲインズ(key)と同じくネイザン・イースト(b)、アルバムではドラムスはプロデュースも担当したフィル・コリンズが叩いていたが、ここではスティーヴ・フェローンが参加している。『オーガスト』はクラプトンのギターを期待する者にとっては評判が悪い作品だったが、このライヴでは余計な音響効果のないシンプルなバンド・サウンドとなっており、新作からの5曲も楽しめるはずだ。問題はキースが参加した2曲で、いかにもキースなギターが聴かれるが、アンサンブルが乱れているような気がしないでもないのはご愛嬌か。とにかく貴重な共演であることは間違い無いので、ファンは必聴だ。


★1993年11月26日グレイテスト・ヒッツ・ライヴ!
ビーチ・ボーイズ / ロッキン・ザ・ビーチ, NYC ‘93
●ビーチ・ボーイズ / ロッキン・ザ・ビーチ, NYC ‘93
国内CD 3,410円(税込) (ヴィヴィド・サウンド / VSCD47867 / 4540399325637)



CDボックス『Good Vibrations』の発売記念で行われた1993年11月26日のニューヨーク・パラマウント・センターでのグレイテスト・ヒッツ・ライヴ!

1993年にリリースされ、当時は未発表だった『Smile』の音源を含む未発表トラック満載の内容でマニアたちを狂喜の渦に落とし込んだCD5枚組のボックス・セット『Good Vibrations: Thirty Years of the Beach Boys』のリリース記念に行われた10公演の〈The Boxed - Set Tour of 1993〉から、1993年11月26日のニューヨーク・パラマウント・センターでのライヴを収録!

この頃のビーチ・ボーイズは、ブライアンの精神治療に当たっていたユージン・ランディがブライアンを支配してしまったことからくる様々な問題でバンド側とブライアンの関係が最悪で、92年にリリースした『Summer In Paradise』はブライアンが一切参加しなかったアルバムとなり、内容もビーチ・ボーイズらしさが希薄だった。しかも、アメリカでは流通会社の倒産でセールスが最悪という状況。そんな中でもバンドはツアーを止めることはなく、93年も100本以上のライヴをこなしている。
この時のメンバーは、マイク・ラヴを中心に、カール・ウィルソン、アル・ジャーディン、ブルース・ジョストンとサポート・メンバーたちという布陣。キャリアを振り返ったボックス・セットのライヴということもあってか、セットリストはヒット曲満載のグレイテスト・ヒッツといっていいもので、なんとアンコールを含めて40曲以上も演奏されるという凄まじさ。ご存知の通り、ライヴにおいてはブライアンの存在は重要なものではなく、バンドを取り巻く環境が悪かろうが、毎年のように100本を超えるライヴを続けてきた現場叩き上げのメンバーたちの演奏は見事というほかはない。音質も非常に良い音源なので、楽しめること間違いなしだ。


★亡くなる1か月前に完成したという最後のアルバム!
マイケル・ハーレイ / ブロークン・ホームズ・アンド・ガーデンズ (帯・解説付き国内仕様)
●マイケル・ハーレイ / ブロークン・ホームズ・アンド・ガーデンズ (帯・解説付き国内仕様)
国内CD 2,970円(税込) (NO QUARTER / NOQ098CDJ / 4988044822351)



帯・解説付国内仕様CD解説:小川真一
惜しくも2025年4月1日に亡くなったマイケル・ハーレー。結果的に彼の最後の公演となったアシュヴィルとノックスヴィルに向けて出発する直前の2025年3月完成したという彼の最後のアルバムがリリース。
ペンシルベニア州出身で60年代初頭にNYのグリニッチ・ヴィレッジに移住、以降50年以上のキャリアを誇り現在でも変わらずのスタンスで活動し、個性的なシンガー・ソングライターとして人気の高いマイケル・ハーレー。ヤングブラッズのジェシ・コリン・ヤングが設立したRACCOONレーベルのアルバム・ジャケットや自身のLP等のジャケットに描かれた狼男をモチーフとしたイラストでも知られるイラストレイターとしても知られています。

オレゴン州アストリアの『The Rope Room』スタジオで3年間にわたって取り組んでいたという本作、2021年作『The Time of the Foxgloves』と同じメンバーであるThe HacklesのKati ClabornとLuke Ydstei、エンジニアのBrian Bovenizerらと共に制作されました。新曲「Fava」「The Monkey」や過去曲を再構築した「Indian Chiefs and Hula Girls」「Abomidable Snowman」などからなる全11曲。パーソナルな雰囲気漂う楽曲からチェロなどを取り入れ素晴らしいアレンジを聴かせる曲、そして全編において聴くことのできる彼の素晴らしい歌声が胸を打ちます。




★1988年にリリースされた『Lovesexy』のツアーから、1989年2月7日の名古屋レインボーホール公演を収録!
プリンス / ライヴ・イン名古屋 1989 (2CD)
●プリンス / ライヴ・イン名古屋 1989 (2CD)
国内CD 3,410円(税込) (STRAIGHT MUSIC / VSCD4782 / 4540399325613)



〈Lovesexy Tour〉の来日公演から、1989年2月7日の名古屋レインボーホール公演を収録! 多くの曲をメドレーで繋いでいく目眩くプリンスの世界! 1988年にリリースされた『Lovesexy』のツアーから、1989年2月7日の名古屋レインボーホール公演を収録! 『Lovesexy』は醜悪とまで評されたジャケットや、"I"を目のマーク(EYE)に置き換える表記、CDではサーチできないように全曲を1曲に繋げた仕様など、様々な話題があったが、アルバムのセールスはプリンスの作品としてはあまり伸びず、そのコンセプト性故か、音楽的な評価も保留にされがちだった。 そんな問題作のツアーは当時としては最大規模、そして最長となるもので、その最終公演に選ばれたのが日本。86年の〈Parade Tour〉以来、2年半ぶり2回目となる来日で、東京ドーム2公演を含む8公演はプリンスの来日公演でやはり最大規模。当時のプリンスの人気はもちろん、それだけ力を入れたものだったということだろう。ツアーは88年7月8日にパリからスタートし、9月9日まで北欧を含むヨーロッパを回った後、9月14日から北米レッグがスタート。11月29日のダラスで終了した。そして、約2か月おいて、1989年2月1日の仙台市体育館公演からツアー・ファイナルとなるジャパン・ツアーがスタート。東京ドームでの2公演、名古屋レインボーホールで2公演、北九州市総合体育館、そして、2月12日と13日の大阪城ボールの2公演でファイナルとなった。このツアーは『Lovesexy』とその前作『Sign o' the Times』(87年)の曲を中心に、多くの楽曲を短くメドレーのように繋いでいくアレンジが印象的で、この日演奏されたのはなんと38曲。その中にはこの当時はお蔵入りになっていた『Black アルバム』の曲も含まれていた。プリンスが最もヤバかった時代の魅力が詰まった必聴音源だ!
<メーカーインフォより>


★『ジャズな映画 名作100ガイド』にも掲載された話題のジャズ・ドキュメンタリー映画が待望のDVDで登場!
ヤコブ・ブロ / ミュージック・フォー・ブラック・ピジョン ――ジャズが生まれる瞬間――(DVD)
●ヤコブ・ブロ / ミュージック・フォー・ブラック・ピジョン ――ジャズが生まれる瞬間――(DVD)
国内DVD 4,400円(税込) (RINGS / RIDV1 / 4988044132078)



※只今、当店では在庫切れとなっております。近日入荷予定です。
※DVD『ジャズな映画 名作100ガイド』にも掲載された話題のジャズ・ドキュメンタリー映画『ミュージック・フォー・ブラック・ピジョン ―ジャズが生まれる瞬間――』が、待望のDVDで登場! デンマークの実験的ドキュメンタリー映画監督、ヨルゲン・レスとアンドレアス・コーフォードが、ジャズ・ギタリストのヤコブ・ブロを追って、彼と共演してきた世代や国籍を超えた音楽家たちの生き様と交流を描いた作品。"ただひたすらテープを回す"という伝統的なジャズの手法で撮影されたレコーディング風景や、ジャズ・プレーヤーたちの日常に加え、彼ら自身が演奏することの感覚や音楽の意味について語ったポートレートが記録されている。14 年間にも及ぶ長い音楽探求の旅のなかで、まさしくジャズが生まれている現場を映し出している。
この映画は、デンマーク出身のジャズ・ギタリスト、ヤコブ・ブロの、14年間に渡る音楽と旅のドキュメントであり、「ジャズとは、音楽とは何だろう?」という問いに答えるミュージシャンたちに寄り添り、その音と言葉を丁寧に美しく捉えていく。正解はなく、正しい道筋は自分で見出さないとならないが、それはとても魅力的で、一人ひとりを輝かせる。ミュージシャンであれ、リスナーであれ、この映画から鼓舞されるものは必ずあるはずだ。 (原 雅明ringsプロデューサー)日本語字幕: バルーチャ・ハシム / Dolby Digital 5.1ch2022年 / デンマーク制作 / 92分 / 16:9 / 1920x1080※本作は、製作国のオリジナルマスターや古い映像素材に起因する画面の乱れやカクツキが起こる箇所がございます。
【作品概要】 ミュージック・フォー・ブラック・ピジョン ―ジャズが生まれる瞬間――(原題:Music for Black Pigeons)
監督:ヨルゲン・レス、アンドレアス・コーフォード/字幕:バルーチャ・ハシム/2022年/デンマーク制作/92分/出演:ヤコブ・ブロ、リー・コニッツ、ポール・モチアン、ビル・フリゼール、高田みどり、マーク・ターナー、ジョー・ロヴァーノ、ジョーイ・バロン、トーマス・モーガン、マンフレート・アイヒャー、他公式HP: https://www.musicforblackpigeons.com/



★宇都宮泰の神音「Utsunomia MIX」シリーズ第9弾!
sara (.es), 沼尾翔子 / スカイウォーカー
●sara (.es), 沼尾翔子 / スカイウォーカー
国内CD 2,200円(税込) (Nomart Editions / NOMART131 / 4560443380405)



宇都宮泰の神音「Utsunomia MIX」シリーズ第9弾!
シリーズ初のボーカル曲収録盤。沼尾翔子がたおやかにギターで弾き語り、続くsara(.es)とのDuo即興では互いが寄り添いつつ徐々に内なる熱情が開花してゆくー
古巻和芳のアート作品と呼応しながら描かれた、美しき空間美の音像。アイルランドの大学でジャズをメインにボーカル、作曲を学んだ沼尾。その真骨頂はささやくような美しい歌声だが、大友良英、内橋和久ほか幾多の音楽家らと即興演奏を交える果敢さもあわせもつ。sara(.es)との出会いは、一人の編集者(大島彰/ランダムスケッチ)による引き合わせだった。当日のプログラムは未定、ギャラリーノマルの空間に足を踏み入れた瞬間、沼尾はアート作品を感じながら歌いたいと即決。1ステでは沼尾の楽曲「つづみ」を、2ステではsaraのピアノ、パーカッションとの即興演奏が繰り広げられた。初対面の二人、最初は音を介しての控えめな対話に始まり、やがて沼尾の秘めたる情熱とsaraのそれとが絡み合いながら高みに昇りつめていった、ノーカットの物語。前作から一年余を経て、満を持してリリースを迎えたUtsunomia MIX第二章の始まりにふさわしい異世界を、堪能してほしい。*現代音楽評論家・西村紗知氏ライナーノーツ「未聴の荒野」より引用いつしか私は、「言葉」や「音楽」が私の経験に押し寄せる前の記憶を辿っていた。暗がりにひとり瞼を閉じて過ごしていたら何かが聞こえてくる。きーん。ひゅー。それが何の音であるか考えることすらなく、それでもその音を聞いていた。
■sara (.es): piano、percussion、harmonica
沼尾翔子 Shoko Numao: vocal、guitar
Recorded live at Gallery Nomart in Osaka on 24 Aug. 2024 during Kazufusa Komaki's solo exhibition Skywalker、Toward Moning Glory.
ギャラリーノマルの古巻和芳個展 "Skywalker、Toward Morning Glory" 会場でのライヴ・レコーディング




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引用元: https://diskunion.net/
https://diskunion.net/portal/ct/detail/1009105945
https://diskunion.net/portal/ct/detail/1009105946
https://diskunion.net/portal/ct/detail/1009078716
https://diskunion.net/portal/ct/detail/1009101180
https://diskunion.net/portal/ct/detail/1009077319
https://diskunion.net/portal/ct/detail/1009095796


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