ディスクユニオンお茶の水駅前店 2月13日(金) 新品CD ロック/プログレ/ソウル他 新入荷情報!



★再プレス!英国のグラムロック・ムーヴメントを彩った有名無名のグラム・ロッカーをなんと4CD、80曲の大ボリュームで収録した究極のグラム箱!
V.A. (GLAM ROCK/GLITTER) / CAN THE GLAM! (4CD)
●V.A. (GLAM ROCK/GLITTER) / CAN THE GLAM! (4CD)
輸入CD 5,280円(税込) (7T'S / GLAMBOX185 / 5013929058507)

 

英国のグラムロック・ムーヴメントを彩った有名無名のグラム・ロッカーをなんと4CD、80曲の大ボリュームで収録した究極のグラム箱!!

Tレックス、スージー・クアトロ、スレイド、アルヴィン・スターダスト、グリッター・バンドといった有名どころに加え、ビッチ、クランチ、リッツ、ストリーカーズ、エンジェルといったB級、C級、Z級までを取りそろえたド級の内容! パンクへの呼び水となったロックンロール/8ビートへの回帰、モダーンポップへと昇華されるシアトリカルな歌詞世界、そして意外とディスコとの相性も良いファンキーさ、などなどグラムの魅力が存分に楽しめる内容となっています。40ページに及ぶブックレットに掲載された各アーティストのジャケ写、画像も見どころ。

全曲がリマスター/初CD化曲多数収録

 

★再プレス!パブ・ロックを余すところなく楽しめる3枚組コンピレーションが登場!
V.A. (PUB ROCK) / SURRENDER TO THE RHYTHM - THE LONDON PUB ROCK SCENE OF THE SEVENTIES (3CD)
●V.A. (PUB ROCK) / SURRENDER TO THE RHYTHM - THE LONDON PUB ROCK SCENE OF THE SEVENTIES (3CD)
輸入CD 4,950円(税込) (GRAPEFRUIT / CRSEG074T / 5013929187429)

 

パブ・ロックを余すところなく楽しめる3枚組コンピレーションが登場!

1970年にアメリカ西海岸のバンド、エッグス・オーヴァー・イージーがロンドンのパブを拠点に活躍したことで生まれた英国ロックの新形態=パブ・ロックのバンドを詰め込んだ3枚組コンピレーション。

元祖パブ・ロックのエッグス・オーヴァー・イージーをはじめ、ブリンズリー・シュウォーツ、ドクター・フィールグッド、ダックス・デラックス、ドクター・フィールグッド、ダックス・デラックスなどの有名アーティストはもちろん、エルヴィス・コステロ最初期キャリアのフリップ・シティ、ジョー・ストラマーがクラッシュの前に参加していたTHE 101'ERS、マーク・ノップラーが在籍したことでも知られるブリューワーズ・ドループなど、パブ・ロック裏定番ともいえるバンドも参加。

パブロックは、R&Rやブルース、フォークやガレージと幅広いジャンルから成り立つその特徴を表すかのように、フォークサウンドが染みるステイタス・クォー、英国独特の哀愁漂うモット・ザ・フープル、アイリッシュ・フォークとロックを掛け合わせたシン・リジィなど、今ではハード・ロックで知られるバンドたちの初期音源も収録しています。


★78年ラジオ放送用のライヴ アルバム未収録曲あり!
ダイアー・ストレイツ / ダウン・トゥ・ザ・ボーダーライン -ライヴ・イン・ロッテルダム 1978
●ダイアー・ストレイツ / ダウン・トゥ・ザ・ボーダーライン -ライヴ・イン・ロッテルダム 1978
国内CD 2,750円(税込) (ヴィヴィド・サウンド / VSCD4804 / 4540399326047)

 

良質なライヴ音源をセレクトするシリーズ、トレジャーアーク!
1978年のデビューから5ヶ月後に、最初に人気に火がついたオランダ・ロッテルダムでのラジオ放送用のライヴ! アルバム未収録曲もあり!

ダイアー・ストレイツがデビュー・イヤーの1978年10月19日にオランダのロッテルダム劇場で行われたライヴをラジオの放送用に収録した定番音源! デビューからわずか4ヶ月後という初期の演奏だ。なぜオランダでの音源なのか。それはダイアー・ストレイツを世界で最初に認めたのがオランダだったからだ。マーク・ノップラーの指弾きのストラトキャスターを中心にしたルーツ色が強いロックはまさに時代に逆行したものだったが、1978年5月に地元の英国でデビュー・シングルの「Sultans of Swing (悲しきサルタン)」がリリースされ、6月にファースト・アルバム『Dire Straits』がリリースされると、バンドは初の海外公演に乗り出す。最初はシングルが出たタイミングで、ドイツ・ハンブルグ、オランダ・ハーグ、フランス・パリの3公演を英国国内ツアーの延長的に行った。7月29日にはオランダのヒルフェルスムでテレビ番組〝TopPop〟の収録を行なっている。どうやらその頃にオランダのラジオ局、VPROが「悲しきサルタン」をヘヴィ・ローテーションしていたようで、8月から9月にかけて、オランダ国内でヒットとなった。このロッテルダム公演がラジオで放送されたのは、そういった背景によるものと思われる。ここで演奏されているのは、多くが『Dire Straits』収録の曲だが、セカンド・アルバムに収録される曲も2曲披露されている。貴重なのは、スタジオ録音がなく、マークの実弟であるデイヴィッドが在籍していた80年までしか演奏されなかった「What's a Matter With You Baby?」が収録されていること。それだけでもファンなら要チェックの音源なのだ。


★チャーリーXCX新プロジェクト 『バービー』のマーゴット・ロビーが主演とプロデューサー、『プロミシング・ヤング・ウーマン』のエメラルド・フェネルが監督・脚本を手掛ける、2026年公開映画『嵐が丘』サウンドトラック!
CHARLI XCX / WUTHERING HEIGHTS
●CHARLI XCX / WUTHERING HEIGHTS
輸入CD 2,640円(税込) (ATLANTIC / 75678590849 / 0075678590849)

 


■ 2024年にリリースした最新スタジオ・アルバム『ブラット』で世界的な大ブレイクを果たしたグローバル・ポップ・アイコン、チャーリーxcx。第67回グラミー賞で最優秀レコード賞、最優秀アルバム賞含む9部門にノミネート、最優秀ダンス/エレクトロニック・アルバムと最優秀ダンス・ポップ・レコーディング、そして最優秀レコーディング・パッケージの3部門をはじめ、ブリット・アワード2025でも最優秀アーティスト賞や最優秀アルバム賞を含む最多4部門を受賞、さらに全英No.1、全米TOP3に輝いたこのアルバムに続く、チャーリーxcxのプロジェクトが発表された。

■ その新たなプロジェクトとは映画音楽の世界。そしてチャーリーの音が彩るのは、あのエミリー・ブロンテ生涯唯一の作品である世界的ベストセラー小説『嵐が丘』。これまでも数多く舞台化され、映画作品としても、1939年公開作の監督ウィリアム・ワイラー、主演ローレンス・オリビエではアカデミー賞R8部門にノミネート、1992年公開作の監督ピーター・コズミンスキー、ジュリエット・ビノシュ&レイフ・ファインズ共演も知られており、日本では監督・吉田喜重、出演・松田優作で1988年公開されるなど、過去何度も映像化され、またケイト・ブッシュの名曲「嵐が丘」のインスピレーションになるなど、世界中のクリエイターへ影響を与え続けている不朽の名作だ。その『嵐が丘』を原作に、『バービー』のマーゴット・ロビーが主演とプロデューサーを務める衝撃のノンストップ・ラブミステリー映画『嵐が丘』の音楽をチャーリーxcxが担当する。

■ 2026年に劇場公開となる『嵐が丘』。そのサウンドトラック作品となるのが、チャーリーxcxの最新アルバム『WUTHERING HEIGHTS』である。アルバムからは第1弾シングルとして、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのレジェンド、ジョン・ケールをフィーチャーした「House」、そして映画のトレイラーにも使用されている「Chains of Love」がリリースとなっている。いずれの楽曲も『嵐が丘』の世界観を反映させたかのような、ゴシックさを漂わせるダークで冷たく、しかし凛として美しい映像のミュージック・ビデオが制作されている。

■ 『プロミシング・ヤング・ウーマン』のエメラルド・フェネルが監督・脚本を務めた、イギリス北部、ヨークシャーにある荒涼とした屋敷「嵐が丘」を舞台に繰り広げられるアーンショウ家の美しい令嬢キャサリン(マーゴット・ロビー)と、屋敷に引き取られた孤児ヒースクリフ(ジェイコブ・エロルディ)の身分の違う二人による狂恋と復讐に登場人物の心情と運命が交錯していく悲劇的でゴシックな恋愛物語『嵐が丘』。はりつめた一触即発の愛や激情、そして荒涼とした風景や重苦しい空気をチャーリーxcxの音楽がいかにして彩っていくのか――挑戦的な意欲作に相応しい、挑発的でスリリングな音楽作品、彼女が切り拓いた新たな領域に世界の注目が集まっている。


★ダスター、ギャラクシー500好き必聴1998年のUS産ローファイ×シューゲイザー×スロウコア隠れ名盤がNUMEROよりボートラ追加で再発!
SHOULD / FEED LIKE FISHES (2CD)
●SHOULD / FEED LIKE FISHES (2CD)
輸入CD 2,420円(税込) (NUMERO / NUM932CD / 0825764193245)

 


古今東西の隠れた名盤、もしくは時代に散った傑作を再発掘し現代へ熱い情熱を纏わせながら届ける名門NUMERO。今度はアメリカ メリーランド州より現れたデュオ SHOULDが1998年に発表した隠れ名盤『FEED LIKE FISHES』!
前年にペイヴメント『BRIGHTEN THE CORNERS』、ヨ・ラ・テンゴ『I CAN HEAR THE HEART BEATING AS ONE』、同年にダスター『STRATOSPHERE 』とローファイとスロウコアの融合でインディシーンに革命が起きようとしていたタイミングで登場した本作。シューゲイザーの切ない轟音とギャラクシー500的泣きメロも交えたシュッドならではの武器は、唯一無二の輝きを今でも放っています! それでいてポップさはしっかり刻まれ、SHOULDの実力が無限大に存在していた事を物語っています。
NUMEROよりボーナストラック追加で再び世界へ問いかける本作。"Sarah Missing"の分厚いシューゲイザーの奥に潜む朗らかなメロディと浮遊感、ローファイでありながらポスト・ロックまで射程圏内に収めた屈指の名曲"Both Eyes Open"と宝物ような並びでUSインディの世界を楽しみましょう。


★ブリットポップの良心が奇跡の再加速を果たした2026年最新スタジオ・アルバム!
CAST / YEAH YEAH YEAH
●CAST / YEAH YEAH YEAH
輸入CD 3,080円(税込) (SCRUFF OF THE NECK RECORDS / SOTN124CD / 5060675601495)

 


CAST / YEAH YEAH YEAH (CASSETTE)
●CAST / YEAH YEAH YEAH (CASSETTE)
輸入CASSETTE 3,520円(税込) (SCRUFF OF THE NECK RECORDS / SOTN127MC / 5060675601525)

 

THE LA'Sを脱退したJOHN POWERが結成し、90年代ブリット・ポップ史に燦然と輝く95年名盤『ALL CHANGE』を世に送り出したCAST。デビュー30周年を経て、彼らはかつてないほどの熱量を伴って再びシーンの最前線へと帰還しました。2025年のOASIS再結成スタジアム・ツアー全公演への帯同を経て2026年にドロップされる最新作。

プロデュースは数々の伝説を仕掛けてきた重鎮YOUTH。スペインの山中にある彼のStudiosPACE MOUNTAINで、魔法のような偶然と直感に導かれて録音されました。先行シングル"POISON VINE"ではソウル界のレジェンドP.P. ARNOLDをゲストに迎え、ゴスペルとストリングスが重厚に絡み合うマジェスティックなアンセムへと昇華。JOHN POWER自身が「予想外に舞い降りてきた」と語る楽曲群には、かつての瑞々しさと大人の円熟味が完璧な形で同居しています。

サイケデリック・ファンクから切ないアコースティック・ナンバー、そして爆発的なロックンロールまで、ALAN MCGEEも太鼓判を押す本作は、単なるベテランのカムバック作ではなく、今この瞬間に鳴らされるべき「最高のポップ・ミュージック」としての輝きを放っています。
THE LA'Sを脱退したJOHN POWERが結成し、90年代ブリット・ポップ史に燦然と輝く95年名盤『ALL CHANGE』を世に送り出したCAST。デビュー30周年を経て、彼らはかつてないほどの熱量を伴って再びシーンの最前線へと帰還しました。2025年のOASIS再結成スタジアム・ツアー全公演への帯同を経て2026年にドロップされる最新作。


★USオルタナが生んだ孤高の天才SSW、1993年発表ミニ・ライヴアルバムに2時間以上の音源を追加収録したデラックス・エディション!
JEFF BUCKLEY / LIVE AT SIN-E
●JEFF BUCKLEY / LIVE AT SIN-E
輸入CD 2,640円(税込) (COLUMBIA / 19958406252 / 0199584062525)

 


1997年5月29日、メンフィスで不慮の事故により30歳という若さでこの世を去った孤高の天才シンガー・ソングライター=ジェフ・バックリィ。その歌声、パフォーマンス、衝撃的かつ圧倒的な存在はその短すぎる人生によって伝説となり、デビューからもう二度と覚めぬ眠りにつくまで、1枚の4曲入りミニ・ライヴアルバム『Live At Sin-é』、そして『グレース』という最初で最後のオリジナル・アルバムをリリースした。

本作は、そのデビュー作にあたるミニ・ライヴアルバムに、2時間以上に及ぶ追加音源を収録した全34曲の2CDデラックス・エディション。ニューヨークのイースト・ヴィレッジのカフェ「Sin-é」で1993年7月に行われたライヴの模様を収録した本作には、アルバム『グレース』からの楽曲に加え、ヴァン・モリソン、ボブ・ディラン、レッド・ツェッペリン、ニーナ・シモン、ヌスラト・ファテ・アリー・ハーンのカヴァー、そして、時代を超え愛され続ける レナード・コーエン「ハレルヤ」のカヴァーも収録。写真とライナーノーツを掲載した8ページのフルカラーブックレットも付属。


★ブリットポップの異端児が放つ2026年8作目は60Sサイケと神秘主義が渦巻く最新型ロック・オペラ!
KULA SHAKER / WORMSLAYER
●KULA SHAKER / WORMSLAYER
輸入CD 3,630円(税込) (STRANGE FOLK / STRANGCD8 / 5037300544007)

 

90年代ブリットポップ全盛期に、インド哲学とサイケデリック・ロックを融合させた96年作『K』で衝撃のデビューを飾ったKULA SHAKER。あれから数十年、一度も揺らぐことなくオリジナル・メンバーのまま活動を続ける彼らが、通算8作目となるスタジオ・アルバム『WORMSLAYER』を完成させました。

9世紀のインドの詩人王にちなんで名付けられた本作は、まさに彼らだけにしか鳴らし得ない「オルタナティヴ・リアリティ」への旅路です。幕開けから溢れ出す福音のような60年代サイケデリア、重厚なソウル、そしてレトロなファンクのグルーヴ。ファウスト的な契約や神話的な闘争をテーマに掲げた楽曲群は、あたかも現代に蘇ったサイケデリック・ロック・オペラのような壮大なスケール感で迫ります。

かつてグラストンベリーのヘッドライナーを務め、OASISのネブワース公演をサポートした全盛期のマジックはそのままに、熟成されたソングライティングと瑞々しい実験精神が同居。時代に媚びることなく自らの深淵を突き進むCRISPIAN MILLSらの創造性が再び万華鏡のような輝きを放つ、2020年代ブリット・ロックの重要作です。


★ノーザン・ソウルからポスト・パンクまでBETA BANDの中心が編んだ65-05年ジャンル横断最高コンピレーション!
V.A. / STEVE MASON PRESENTS: THE ROMANCE OF UNKNOWING (2CD)
●V.A. / STEVE MASON PRESENTS: THE ROMANCE OF UNKNOWING (2CD)
輸入CD 2,860円(税込) (TWO-PIERS / BN17CD / 5053760142676)

 

スコットランド中東部ファイフのダンファームリンを拠点とするフォーク、サイケデリア、エレクトロニカ、ポストロック、トリップ ホップごった煮モンスター・バンドBETA BANDの活動で知られるスコティッシュ・シンガーソングライターSTEVE MASONが編んだ本作は、2024年の『RICHARD NORRIS PRESENTS: WEIRD SCENES FROM THE HANGOUT』に続くTWO PIERSによるPRESENTSシリーズ第2弾となるコンピレーション。

スコットランドのクラブ、KRONKでDJ LEL PALFREYのプレイを浴びた経験を軸に、ノーザン・ソウル、パンク、フォーク、ヒップホップ、ソウル、ポスト・パンクを一列に並べる感覚で構成された本編は、1965年から2005年までの雑多な音源をSTEVEの豊かな音楽嗜好を凝縮しながら一本の確かな横軸でまとめた内容です。

軽やかなエレピとフルートが洒脱なパーカッションの上を揺れるROLAND BOCQUETの"FETE"、しっとりしたヴォーカルとオーケストレーションでソウルとポップの間を滑るALICE SWOBODAの"I THINK IT'S TIME (YOU WERE MINE)"、ゴスペル寄りのコーラスとグルーヴィなビートが熱を上げるMARY LOVEの"LAY THIS BURDEN DOWN"といった「英国で根付いた60年代」が前半を支え、続くSTONEY AND MEATLOAFの"WHAT YOU SEE IS WHAT YOU GET"や、ALAN PRICEの"LEFT OVER PEOPLE"は、ロック寄りのアレンジでソウル・フィーリングを増幅し、SUPERSEMPFFTの"I SEE STARS"やDEMIS ROUSSOSの"I DIG YOU"がヨーロッパ産のシンセ・ポップ~ディスコ感覚を持ち込みます。後半ではTHE STAPLE SINGERSによる"SLIPPERY PEOPLE CLUB ヴァージョン"がファンクとニューウェイヴの交差点を示し、METHOD MANの"RELEASE YO'DELF PRODIGY リミックス"やST GERMAINの"ROSE ROUGE"が90年代ヒップホップとジャズ・ハウスの質感を一気に引き寄せ、ANDRE WILLIAMSとVELVET HAMMERの"HAPPY IS MY LIFE"やBIG HARD EXCELLENT FISHの"IMPERFECT LIST PT.1"まで幅広い時代感を一枚の中で味わえます。

ノーザン・ソウルからポスト・パンク、ヒップホップまで、イギリスのモッズ感覚とスコットランドのクラブ文化を通過した耳で選び抜いた、リスナー視点のガイドとして機能する名編集2枚組。1960年代中期から2000年代半ばまでの断片が、STEVE MASONならではのバランス感覚で自然な流れに整えられているコンピレーションの登場です。

ゲートフォールド2CD。


★活動停止から復活したウィーザーが2001年に行った『Green Album』をフォローしたツアーから、9月26日のフィラデルフィア公演を収録"!
ウィーザー / アワ・ネーム・イズ・ウィーザー - ライブ・アット・ファーストユニオン・センター、フィラデルフィア 2001
●ウィーザー / アワ・ネーム・イズ・ウィーザー - ライブ・アット・ファーストユニオン・センター、フィラデルフィア 2001
国内CD 2,750円(税込) (STRAIGHT MUSIC / VSCD-4805 / 4540399326054)

 

活動停止から復活したウィーザーが2001年に行った〈Midget Tour〉から、9月26日のフィラデルフィア、ファースト・ユニオン・センターでのライヴを収録! セカンド・アルバムである前作『Pinkerton』(1996年)のツアー終了後、ベーシストのマット・シャープが脱退し、そのままバンドも活動休止。98年になって新たにマイキー・ウェルシュをベースに迎え、活動を再開するも、バンドの中心人物であるリヴァース・クオモの調子が 上がらず、鬱状態に陥ってしまう。それを救った出来事の一つが、2000年に始まった〈Summer Sonic Festival〉、通称〝サマソニ〟への出演オファーだったと言われている。ようやく再集結したバンドは、2000年6月からウォームアップ的に北米ツアーを開始し、〝サマソニ〟を含む来日公演を挟んで、9月まで北米ツアーを行った後、3枚目のアルバムの制作に取り掛かり、『Weezer (Green アルバム)』(2001年)を完成させ、アルバ ム発売前の2月からツアーをスタートさせた。北米~日本~北米~ヨーロッパときたところで、今度は加入したばかりのマイキーが精神に不調をきたして脱退。スコット・シュライナーが新ベーシストとして加入し、新体制でツアーを再開。これが〈Midget Tour〉と名付けられた。ここで聴ける音源はそこでの10公演目のものだが、バンドのアンサンブルは既に何も問題ない。スコットはこのままバンドに定着することになるので、もともと相性が良かったのだろう。演奏されているのは新作からの曲が中心だが、次作 『Maladroit』(2002年)に収録される曲も既に演奏されている。ようやく調子を取り戻したウィーザーの本領発揮となったライヴだ。


★『By The Way』のツアーから、ラモーンズのディーディー・ラモーンへの追悼として6月7日にドイツ・ハンブルグの駐車場の屋上で行われた演奏を収録!
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ / ヘヴィ・グロウ - サターン・パークハウスダッハ ハンブルク、ジャーマニー 2002
●レッド・ホット・チリ・ペッパーズ / ヘヴィ・グロウ - サターン・パークハウスダッハ ハンブルク、ジャーマニー 2002
国内CD 2,750円(税込) (STRAIGHT MUSIC / VSCD-4806 / 4540399326061)

 

2002年の『By The Way』のツアーから、6月7日にドイツ・ハンブルグのサターンで行われたライヴを収録! 駐車場の屋上に設営された小さなステージで、彼らにしてはしては決して多くない、ライヴハウス並の数の観客を前に行われたイレギュラーなライヴで、この2日前の6月5日に亡くなったラモーンズのベーシスト、ディーディー・ラモーンへのトリビュート的な意味合いで行われたもののようだ。『By The Way』はジョン・フルシアンテの色が強く出たアルバムと言われているが、レコーディングでは好調だったジョンが主導して制作を進め、彼らにしてはポップでメロディアスな楽曲が多い作品として知られている。対して、フリーはファンク路線に戻したかったが、その意見はことごとくスルーされてしまい、ジョンにバンドを乗っ取られてしまうと思ったフリーは、アルバムが完成した時点で脱退を考えていたという。しかし、二人は話し合いの場を持つことで関係を修復。ようやくツアーをスタートすることができた。〈By The Way Tour〉は北米よりもヨーロッパやその他の地域を比較的多めに回ったツアーで、このドイツ公演は7月のアルバム・リリースを前にして5月の終わりから始まったヨーロッパ・レッグの7公演目に当たる。なぜ駐車場の屋上で行ったのか、事の経緯は不明だが、本来なら予定のなかった日に急遽ライヴを行うことにしたのかもしれない。この日演奏されたのは新作の『By The Way』からの曲や前作『Californication』からの曲に混じって、ラモーンズの「Havana Affair」をカヴァー。もちろんディーディーへの追悼を込めたものだろう。そういった意味でも貴重な記録となっている。



★PIXIESカヴァーも パリ拠点のクラブ系プロデューサーが精神科病棟で書き上げたポスト・パンク系エレクトロニックEPカセット!
CONTRE SOIREE / PSYCHIATRY EP (CASSETTE)
●CONTRE SOIREE / PSYCHIATRY EP (CASSETTE)
輸入CASSETTE 2,530円(税込) (VEYL / VEYL046 / 4251804188760)

 



フランスのミュージシャン/プロデューサーでライヴ・アーティストでもあるCONTRE SOIREEことOLIVIER DECODTS。パリのアンダーグラウンドなクラブ・シーンやレフトフィールドなインダストリアル~ポスト・パンク周辺で活動を続け、エレクトロニクスとギター、ヴォーカルを一人で操るスタイルで評価を高めてきたアーティストです。もともとはデュオとして始動したプロジェクトをソロ名義へと移行し、VEYLからのリリースでそのダークなサウンドを提示してきました。

『精神科』と題されたEPは、OLIVIER DECODTSが自身の精神科病棟への入院中に構想から制作、ミックスまでを完了し、そのままレーベルへ送ったという強い経緯を持つ作品。ポスト・パンクを基調にしながら、ビート/ベース/ギターのレイヤーを自ら演奏し、エレクトロニックな冷たさと生々しいノイズ感を同時に鳴らしています。EP前半の3曲は入院に至るまでの過程と心情の変化をなぞるように配置され、最後の1曲で長年のフェイヴァリットであるPIXIESの"GAUGE AWAY"をカヴァーする構成です。

重くうねるベースと鋭いハイハットがクラブ・トラック寄りの高揚を生む"KING OF THE WORLD"、ダーク・ウェイヴとEBMの質感が混ざったシンセとギター・リフで不安定な心の揺れを刻む"PSYCHIATRY"、ビートをやや抑えヴォーカルのフレーズと残響を前に出した"DON'T WAKE ME UP"など、ノイズとビートのバランスを少しずつ変えながら内省と衝動の行き来をそのままトラックに刻んでいきます。ラストの"GAUGE AWAY"カヴァーでは、PIXIESのオリジナルが持つグランジ的なダイナミクスをよりインダストリアル寄りの音像とポスト・パンク的な硬いビートに置き換え、EP全体の文脈に接続したアレンジで再提示しています。

ポスト・パンクやEBM、ダーク・テクノの境界にあるサウンドを好むリスナーにとって、CONTRE SOIREEのパーソナルな経験とクラブ・ミュージック的な感覚が直接ぶつかり合うこのEPは、VEYLの中でも特に生々しい一作。個人的な谷底の時間をそのままトラックへ変換した、強度の高い4曲です。

両面2曲ずつを収めたカセット・テープ仕様。


★70年代、ジャマイカン・ラヴァーズの大ヒット作品を2CDにコンパイル入手困難、初CD化音源も多数収録!
V.A.  / SWEET HARMONY (1970S REGGAE LOVE SONGS)
●V.A. / SWEET HARMONY (1970S REGGAE LOVE SONGS)
輸入CD 3,300円(税込) (DOCTOR BIRD / DB2CD173 / 5013929287341)

 

DOCTOR BIRDから入手困難、初CD化音源を多数含んだ70年代のジャマイカン・ラヴァーズ大ヒット作品をコンパイルしたスペシャルな2CDがリリース!


レゲエ黄金期である70年代にはジャマイでのラスタ・ムーブメントが過熱する一方で、恋愛の喜びや痛みにインスピレーションを受けた作品も数多く生み出されていました。昨今のUKラヴァーズ・リバイバルにより数多くの作品がCD、アナログでリイシューされてきていましたが、ジャマイカでリリースされていた恋愛物の曲"ロマンティック・レゲエ"は未だスポットライトを浴びてきていません。そんな、レゲエ黄金期における恋愛をテーマにした言うなれば"ジャマイカン・ラヴァーズ・ロック"を46曲一挙収録したスペシャルな2CDがこの度リリース。長らくどのフォーマットでも入手困難だった音源やCD初収録の曲を多数収録し、ほとんどの曲がジャマイカを代表するアーティストによる大ヒットとなった曲で構成。UKラヴァーズ好きには必聴の大推薦盤!


★ナイジェリア出身のシンガーを迎え、アフロビートを取り入れたエキゾ漂うニュールーツ・ダブ・アルバム!
ALPHA STEPPA & NAI-J / CROWNED EAGLE
●ALPHA STEPPA & NAI-J / CROWNED EAGLE
輸入CD 2,970円(税込) (STEPPAS / ASCD02223 / 0745125360256)

 

UKルーツ・レゲエの大御所ALPHA & OMEGA。その二人の息子と甥がタッグを組んだUKルーツ・ユニットALPHA STEPPAがナイジェリア出身シンガーNAI-JAHとタッグを組んだエキゾ漂うニュールーツ・ダブ・アルバムが登場。ルーツ・レゲエ、ダブ、アフロビートなどを色濃く織り交ぜたリズムに、ALPHA STEPPAの代名詞とも言えるダブと、NAI-JAHの力強くユニークな歌声が見事に融合した全10曲のヴォーカル・トラックを収録。さらにジャー・シャカから受け継がれてきたUKルーツの復興を体現する、深遠かつスピチュアルなダブ・ヴァージョン全10曲も収録。限定プレス。※CDにはボーナストラックを収録。


★入手困難だったHORACE ANDYを代表する79年人気作がついに復刻!
HORACE ANDY / NATTY DREAD A WEH SHE WENT
●HORACE ANDY / NATTY DREAD A WEH SHE WENT
輸入CD 2,640円(税込) (KINGSTON SOUNDS / KSCD070 / 5060135762414)

 

数あるHORACE ANDYのアルバムの中でも極上の一枚! DEEJAY、プロデューサーとして極上のルーツを残しているTAPPA ZUKIEのプロデュースでPRINCE JAMMY & SCIENTISTがミキシングを担当。以前TROJANから限定CD再発されていましたが即廃盤となり、オリジナル盤同様中古市場でも高値をつけているので今回待望の再発となります。濃厚なルーツ・サウンドに合わせて歌うHORACE ANDYの歌声はスタジオ・ワンの録音期に続く第二の黄金期と断言できる内容! マジックと水性絵の具で書かれたようなラスタカラーのオリジナルジャケットも最高です。CDには貴重な12"MIXをBONUS TRACKSとして多数収録。


★65年、スカ全盛のジャマイカで制作された傑作が大量のボーナス曲追加でCD再発!
LORD TANAMO / FESTIVAL JUMP-UP (EXPANDED EDITION)
●LORD TANAMO / FESTIVAL JUMP-UP (EXPANDED EDITION)
輸入CD 3,080円(税込) (DOCTOR BIRD / DBCDD046 / 5013929274631)

 

1960年代半ばまでスカが大流行していたジャマイカ。そのエネルギッシュなサウンドがジャマイカの音楽シーンを支配していた一方で、リズム&ブルース、カリプソ(Calypso)、メントなど、他のジャンルも地元のアーティストたちによって広く人気を博していた。今作は65年に発売されオリジナル盤も高額な『FESTIVAL JUMP-UP』にポッティンジャーの名門レーベルGAYDISCとSEPから1963年から1964年にかけてリリースされたスカとR&Bの28曲追加収録。稀少で高品質な60年代初期の本物のジャマイカン・サウンドをこの一枚で!



★廃盤状態だった名コンピが待望の再プレス!
V.A. / DUBBING AT RANDY'S 1969-1975
●V.A. / DUBBING AT RANDY'S 1969-1975
輸入CD 2,640円(税込) (JAMAICAN RECORDINGS / JRCD014 / 5036848001454)

 

天才プロデューサー、BUNNY LEEが愛したRANDY'Sスタジオ音源集

FEDERAL、WIRL、スタジオ 1と並びジャマイカの初期レコード産業を支えた名スタジオRANDY'S。BOB MARLEYの初期作品や数多くのクラシックスを生み出しました。フリーで音楽制作をしていたBUNNY LEEはRANDY'Sの音を気に入り、エンジニアのERROL THOMPSONと組んで数多くの音源を残しました。今作は69年から75年までのダブに焦点を当てた内容。いかにもジャマイカらしい音の質感はダブの醍醐味を我々に教えてくれます。


★廃盤状態だった名盤コンピが待望の再プレス!
V.A. / SOUND SYSTEM ROCKERS : KINGSTON SOUNDS 1969-1975
●V.A. / SOUND SYSTEM ROCKERS : KINGSTON SOUNDS 1969-1975
輸入CD 2,640円(税込) (KINGSTON SOUNDS / KSCD001 / 5036848002024)

 


良質なレゲエ音源の再発を手がけるKINGSTON SOUNDSの第一弾!

40年代アメリカのR&Bを流すサウンドシステムがジャマイカのキングストンに誕生。それ以降ジャマイカ人にとってサウンドシステム文化は娯楽の一部となり欠かせないものとなった。60年代に入るとサウンドシステムの競争は激化。そんな中プロデューサー、BUNNY LEEはサウンドシステムで流れるような曲をそのままラジオに流す事を発案。今作はBUNNY LEEの下当時のサウンドシステム~ラジオで大ヒットしていた曲をコンパイル。現地の雰囲気が伝わる大推薦盤です。


★1960年代中期大阪の現代音楽同人会、アート・チクルスの作品がまとめて入荷!
アート・チクルス / 実験音楽グループ アート・チクルスの知られざる活動 [SPECIAL EDITION #2]
●アート・チクルス / 実験音楽グループ アート・チクルスの知られざる活動 [SPECIAL EDITION #2]
国内CD 4,950円(税込) (オメガ・ポイント / OPA027SP#2 / 4560283218043)

 

CDRには山下作曲・演奏の3曲が収録されている。これらは、当時発売されたばかりの家庭用ソノシート録音機でダイレクト録音したもので、音質が悪いためメインのCDに収録させるのを断念した。こんなチープな機材をわざわざ使ったというのも、彼らの実験精神の発露。全員10代のロックバンドと山下が共演した作品も! (全然ロックらしくないヘナヘナな音! )。#1と同じポスターも付属し、紙製の封筒に入れた特殊装丁。

1960年代中期に、大阪にアート・チクルスという現代音楽同人会があった。中心的人物である山下甫(はじめ)が、保管していた自身の作品の音源の一部をネット販売したことが端緒となり、まったく知られていなかった驚くべき活動の全貌が明らかとなった。アート・チクルスのメンバーと山下の作品をまとめたものが、今回のリリースである。特筆なのは、一柳慧の《電気メトロノームのための音楽》の日本初演。また山下は独自に電子音楽スタジオを設立し、これは当時としては他に例がないと思われる。コンサートでの演奏に際しても、テルミンや自作の電子機器を使うなど、電子音楽に関する知識を惜しみなく投入していたのも画期的。いち早く山下にコンタクトし調査した川崎弘二が解説。
tr.1 - 8: アート・チクルスメンバーの作品およびコンサートの記録
tr.1_一柳慧 "電気メトロノームのための音楽" /1960_5'25"
tr.2_辻井英世 "アリュシナシオン" /1965_2'40"
tr.3_松下真一 "黒い僧院"(第3部)/1959_5'51"
tr.4_山下甫+橋本昭+森下登喜彦 "トラベル・ミュージック II" /1965_4'21"
tr.5_森下登喜彦 "デフォルマシオン I" /1966_8'05"
tr.6_橋本昭 "マノン" /1966_5'13"
tr.7_リサージュ電子音楽スタジオ "リサスシテーション" /1966_5'08"
tr.8_リサージュ電子音楽スタジオ "トラベル・ミュージック II" テープパート /1966_3'07"
tr.9 - 17: 山下 甫 作品集
tr.9_"エコー I"(ピアノの素材による)/1966_2'43"
tr.10_"エコー II"(ピアノの素材による)/1966_2'28"
tr.11_"ファイノメノン I"(ピアノのための)/1966_2'15"
tr.12_"ファイノメノン II"(ピアノと電子音のための)/1966_4'31"
tr.13_"ファイノメノン III"(ピアノとテルミンのための)/1968_5'40"
tr.14_"接触"(ピアノのためのアブストラクト Op.23-1)/1965_3'38"
tr.15_"素知らぬ心の今だに尽き果てぬ二人の肖像"(ピアノのためのアブストラクト Op.23-2)/1965_3'37"
tr.16_"インストラクション" (2台のE.C.A.D.による)/1966_6'50"
tr.17_"共生"(電子音とラジオ波のための)/1964_3'14"


アート・チクルス / 実験音楽グループ アート・チクルスの知られざる活動
●アート・チクルス / 実験音楽グループ アート・チクルスの知られざる活動
国内CD 2,860円(税込) (オメガ・ポイント / OPA027 / 4560283218302)

 

●アート・チクルス / 実験音楽グループ アート・チクルスの知られざる活動 [SPECIAL EDITION #1]
国内CD 3,850円(税込) (オメガ・ポイント / OPA027SP#1 / 4560283218036)

 


1960年代中期に、大阪にアート・チクルスという現代音楽同人会があった。中心的人物である山下甫(はじめ)が、保管していた自身の作品の音源の一部をネット販売したことが端緒となり、まったく知られていなかった驚くべき活動の全貌が明らかとなった。山下は独自に電子音楽スタジオを設立し、これは60年代としては他に例がない。一柳以外の作品もゴリゴリな実験主義!

1960年代中期に、大阪にアート・チクルスという現代音楽同人会があった。中心的人物である山下甫(はじめ)が、保管していた自身の作品の音源の一部をネット販売したことが端緒となり、まったく知られていなかった驚くべき活動の全貌が明らかとなった。アート・チクルスのメンバーと山下の作品をまとめたものが、今回のリリースである。特筆なのは、一柳慧の《電気メトロノームのための音楽》の日本初演。また山下は独自に電子音楽スタジオを設立し、これは当時としては他に例がないと思われる。コンサートでの演奏に際しても、テルミンや自作の電子機器を使うなど、電子音楽に関する知識を惜しみなく投入していたのも画期的。いち早く山下にコンタクトし調査した川崎弘二が解説。
tr.1 - 8: アート・チクルスメンバーの作品およびコンサートの記録
tr.1_一柳慧 "電気メトロノームのための音楽" /1960_5'25"
tr.2_辻井英世 "アリュシナシオン" /1965_2'40"
tr.3_松下真一 "黒い僧院"(第3部)/1959_5'51"
tr.4_山下甫+橋本昭+森下登喜彦 "トラベル・ミュージック II" /1965_4'21"
tr.5_森下登喜彦 "デフォルマシオン I" /1966_8'05"
tr.6_橋本昭 "マノン" /1966_5'13"
tr.7_リサージュ電子音楽スタジオ "リサスシテーション" /1966_5'08"
tr.8_リサージュ電子音楽スタジオ "トラベル・ミュージック II" テープパート /1966_3'07"
tr.9 - 17: 山下 甫 作品集
tr.9_"エコー I"(ピアノの素材による)/1966_2'43"
tr.10_"エコー II"(ピアノの素材による)/1966_2'28"
tr.11_"ファイノメノン I"(ピアノのための)/1966_2'15"
tr.12_"ファイノメノン II"(ピアノと電子音のための)/1966_4'31"
tr.13_"ファイノメノン III"(ピアノとテルミンのための)/1968_5'40"
tr.14_"接触"(ピアノのためのアブストラクト Op.23-1)/1965_3'38"
tr.15_"素知らぬ心の今だに尽き果てぬ二人の肖像"(ピアノのためのアブストラクト Op.23-2)/1965_3'37"
tr.16_"インストラクション" (2台のE.C.A.D.による)/1966_6'50"
tr.17_"共生"(電子音とラジオ波のための)/1964_3'14"


★一柳慧の作品がまとめて入荷!
一柳慧 / デュオ・リサイタル
●一柳慧 / デュオ・リサイタル
国内CD 3,630円(税込) (オメガ・ポイント / OP0014 / 4560283218562)

 


一柳慧 / デュオ・リサイタル [SPECIAL EDITION] (2CD+POSTER)
●一柳慧 / デュオ・リサイタル [SPECIAL EDITION] (2CD+POSTER)
国内CD 4,620円(税込) (オメガ・ポイント / OP0014SP / 4560283218432)

 

1961年に一柳慧がアメリカから帰国して間もなく、草月アートセンター主催で行われたコンサートの記録。特にライヴエレクトロニクスや小野洋子のヴォイスがハードコアなノイズ的演奏を繰り広げる一柳作品がスゴイ! この半年後に初来日を果たすケージのコンサート・ツアーの前夜の、静かな衝撃であった。ジャケにはグラフィックデザインの超巨匠・杉浦康平デザインによるコンサート案内チラシをあしらい、時代精神も塗り込んだ入魂リリース!
(注:ジャケに使われた案内チラシに記載のプログラムは、実際の演奏曲目とは異なります)

(メーカーインフォより)1961年に一柳慧がアメリカから帰国して間もなく、草月アートセンター主催で行われたこのコンサートにおいて、欧米の前衛音楽やケージ、そして一柳自身の作品と前衛思想が直接開陳されることとなった。特にライヴエレクトロニクスや小野洋子のヴォイスがハードコアなノイズ的演奏を繰り広げる一柳作品がスゴイ! この半年後に初来日を果たすケージのコンサート・ツアーにおいて、日本の音楽界はより大きな「ショック」を受けることになるが、一柳らの演奏会はまさにその前夜の静かな衝撃であった。ジャケには杉浦康平デザインによるコンサート案内チラシをあしらい、時代精神も塗り込んだ入魂リリース! DISC 1
track 1: シルヴァーノ・ブソッティ「ヴァイオリンのための音楽」/ 9'18"
ブソッティはイタリア生まれの作曲家にして、演出家、デザイナー、その他ひじょうに多彩な人物として知られる。早くから図形楽譜を用いた作品を書いているが、その楽譜は視覚的なおもしろさをも持っている。この演奏ではヴァイオリンはあらかじめ(小林によって?)多重録音されたテープを使い、さらに生演奏によってピアノや打楽器、オブジェをいじる特殊なものとなっている。
track 2: モートン・フェルドマン「ヴァイオリンとピアノのためのデュエット」/ 9'55"
ケージとともにニューヨークの実験音楽を代表するフェルドマンは、また弱音の作曲家として、また、図形楽譜を考案したエピソードはよく知られている。多作家だが、その作品のタイトルはしばしば無味乾燥な楽器編成のみが記される。track 3: 一柳慧「ザ・パイル」+「弦楽器のために・第2」/ 19'06"
「ザ・パイル」は任意の編成による。このコンサートでは作曲家自身によるピアノの内部奏法と、小野洋子によるヴォイスによって演奏されるが、エンジニアの奥山重之助がアシストし、唯一本格的なライヴ・エレクロニクスを用いた演奏になったという。ケージの作品でしばしばおこなわれるように、この作品でも同時演奏がされており、それが小林健次による「弦楽器のために・第2」。楽譜に記されたインストラクションはただひとつ---「全体を通して一つの音のみを奏する」。1960年代のみならず、現在もしばしば演奏されている作品である。
track 4: アントン・ヴェーベルン「ヴァイオリンとピアノのための4つの小品」作品7 / 5'18"
シェーンベルク、ベルクとともに新ヴィーン楽派の1人であったヴェーベルンは、フェルドマンに先立つ弱音の作曲家であり、また、きわめて意識的な音色への志向を持っていた。本作は他の演奏曲目とは異なり、第二次世界大戦、いや、第一次世界大戦以前の1910年という早い時期に作曲されている。track 5: ラ・モンテ・ヤング「ヘンリー・フリントのための561」/ 1124"
のちにミニマル・ミュージックと呼ばれるようになる音楽を生みだす作曲家たちのひとりであるラ・モンテだが、フルクサスに加わっていたことも忘れてはならないだろう。本作はそうしたコンセプチュアルな作品であり、事前に指定した任意の回数だけおなじ音を発する。なお、ヘンリー・フリントもおなじフルクサスに加わっていた1940年生まれの音楽家。
DISC 2
track 1: ジョン・ケージ「34'46.776"」/ 31'33"
1954年に作曲され、同年10月17日、ドナウエッシンゲン音楽祭において(「ピアニストのための31'57.9864」との同時演奏により)初演。後年出版されたスコアは「1人のピアニストのための34'46.776"」という題名になっているが、この録音でも一柳慧のピアノに小林健次のヴァイオリンが加わり、かつ当時の資料には記されていない、女性の英語および日本語のナレーションも聞こえる(これは小野洋子によるものと思われるが、確証はない)。おそらく一柳がこの作品の初期の上演方法を参考にしつつリアライズしたのであろう。コンサート告知資料ではもうひとりのピアニストとして高橋悠治の名があるけれども、高橋悠治によれば、同時演奏の打診はあったものの、技術的な理由から直前にキャンセルしたという。- 曲目解説:小沼純一(音楽批評)


一柳慧 / コンピューター・スペース
●一柳慧 / コンピューター・スペース
国内CD 2,750円(税込) (オメガ・ポイント / OPA023 / 4560283218265)

 

2018年に一柳氏宅から発見された2つの音源を初公開! まったく埋もれていた初期コンピューター作品の表題作と、松本俊
夫の短編実験映像作品の素材と思われるもの。久里洋二の幻の自主制作本「やぶにらみのコンサート」に付属していたシング
ル盤の復刻も収録!
(メーカーインフォより)2018年に一柳氏宅から発見された2つの音源を初公開! まったく埋もれていた初期コンピューター作品の表題作と、松本俊夫の短編実験映像作品の素材と思われるもの。特に前者の、コンピューターのみでは単純な音しか出せない時代ながら、アナログテープ上で加工されたと思われるヨジれた音は衝撃的。また鳥の声のような正体不明の環境音楽風の電子音作品と、《G線上の悲劇》として知られる久里洋二のアニメ作品の元となった、幻の自主制作本に付属していたシングル盤の復刻も収録!
コンピューター・スペース (1970)
一柳による、ほぼコンピューターのみで制作された電子音楽作品としては、人間の朗読を再現した《生活空間のための音楽》(1969)がある。本作はこれと同時期であり、複雑な音作りは不可能だったはずだが、途中でエコーや急速な音程変化が聴かれる(声らしきものも混入する)。また同じようなフレーズが繰り返されることから、短いフレーズのバリエーションがいくつか作られ、それらをアナログテープ上で加工しつなげたと思われる。
《メタスタシス》のための素材音源 (1971)
実験映像作家・松本俊夫の短編《メタスタシス》(1971)の音楽の素材と思われるもの。発掘されたのはわずか30秒ほどの2種類の電子音だが、10分ほどの作品全体の中では、特に(b)のものがミニマリスティックなパターンの一部として繰り返し現れる。ともにフェードイン・アウトされているのは、何らかの意図か。
題名・制作年不明
実際の鳥の声を変調したと思われる電子音が、多少姿を変えながら淡々と続く作品。1、2分程度のものが多数あり、このCDでは適宜つなぎ合わせている。1970年大阪万博のタカラ・ビューティリオン館のために作られた、ポピュラー音楽の一部を使った作品にも、これと類似した音が使われている。タカラ・ビューティリオン館の別のフロアには他の環境音楽も提供されたようだが、一柳によれば本作はそれに類するものではないとのことであった。
弦楽器のために・第2 + スタンザス (ともに1961、同時演奏)
久里洋二のアニメーション 《G線上の悲劇》(1969)に使われた音楽であるが、これはもともと草月アートセンターで公開で演奏されたものの音源を多少編集したものである。そのオリジナル音源は、アニメーションが作られる前の1966年に久里洋二が自主制作した本《やぶにらみのコンサート》に付属していたシングル盤に収録されていた。この本は《G線上の悲劇》とはまったく違うイメージの、一続きのペン画10ページの漫画であった。
今回はそのオリジナル音源の復刻を収録した。時期は小野が日本にいた1961年から64年までであり、小林健次のバイオリン、一柳のピアノ内部奏法、小野のヴォイスの組み合わせで行われたと考えられる。それぞれ電気的な増幅が加えられている。


一柳慧 / ピアニスト・一柳慧
●一柳慧 / ピアニスト・一柳慧
国内CD 2,640円(税込) (EDITION OMEGA POINT / OPX014 / 4560283218579)

 


●一柳慧 / ピアニスト・一柳慧 [SPECIAL EDITION] (CD+CDR)
国内CD 4,400円(税込) (オメガ・ポイント / OPX014SP / 4560283218418)

 

CDR内容:track 1:「浅葉克己展における卓球パフォーマンス」(2009年)13'57"日本代表選手のコーチを務めたほどの浅葉に影響され、一柳も卓球の腕前はかなりのものであることは知られている。この日のイベントにも卓球台が持ち込まれ、一柳の即興演奏の前にパフォーマンスが行われた。卓球台にはコンタクトマイクが取り付けられ、球が当たる時の振動が有馬純寿の手によって電子音として放出された。
track 2:シルヴァーノ・ブソッティ「デヴィッド・チュードアのための5つのピアノ曲」より 第3番1959年作曲)8'26"
音楽評論家秋山邦晴が遺した、ブソッティのデヴィッド・チュードアのための5つのピアノ曲の録音が2つ収められたカセットのうち、通常版CDに収録以外のもう一つの演奏はチュードア本人によるもの。初来日の時にNHKで収録された放送用の音源の一部と思われる。演奏に先立ってケージが説明し一柳が翻訳するという、単なる演奏記録にとどまらない時代の空気が充満!

(メーカーインフォより)
作曲家一柳慧は、言うまでもなくピアニストでもある。そのパフォーマーとしての手腕がいかんなく発揮された演奏の記録を集めてみた。1950-60年代に作曲された7つの《ピアノ音楽》(OMEGAからCD化)から半世紀以上を経て生まれた《ピアノ音楽第8》と、グラフィックデザイナー浅葉克己の展覧会での即興演奏における冷徹な演奏は、しばしば協働してきた有馬純寿の電子的デバイスでアシストされている。どちらも同じピアニストとして深く共鳴するデヴィッド・チュードアを想起させる名演。そしてそのチュードアのために書かれたSylvano Bussottiの《デヴィッド・チュードアのための5つのピアノ曲》を弾いた珍しい音源も発掘! これも若き日の演奏なのか、キレキレ!
tr.1_シルヴァーノ・ブソッティ
デヴィッド・チュードアのための5つのピアノ曲 第3番 / 1959_3'49"
tr.2_一柳慧 ピアノ音楽第8 / 2012_12'25"
tr.3_一柳慧 浅葉克己展における即興演奏 / 2009_24'04"
1_シルヴァーノ・ブソッティ デヴィッド・チュードアのための5つのピアノ曲より 第3番 / 1959
音楽評論家秋山邦晴が遺した膨大なカセットテープの中に、この作品の録音が2つ収められたものがあった。一つは一柳慧、もう一つはD. Tudorとだけ書かれている。それぞれは曲が同じというだけで関連はないように見える。おそらく秋山は、大学などで教材として使うために、この作品に焦点を当てて編集したのだろう。ブソッティはしばしば絵画のような図形楽譜で作曲するので、一聴しただけでは判別がつきにくいが、楽譜を持っている高橋アキによれば、3番と思われるとのことだった。一柳はこの録音について記憶にないようだが、弾いたとすればNHKか草月アートセンターだろうという説明があった。
2_一柳慧 ピアノ音楽第8 / 2012
7曲ある《ピアノ音楽》は、すべて1950年代末から60年代初頭にかけて作曲され、2011年に河合拓始によって、初めて全曲をまとめて演奏・録音された。この《第8》も、他の《ピアノ音楽》と同時期に構想されていたという。《第1》から《第7》で用いられた図形や言葉といった記号的要素に加え、記譜を超えた「脱記号的」な要素を導入することが試みられ、空間的な音表現を含めた演奏の時間的な流れのみが示されている。初演時と同様、有馬純寿が電子的なアシストをしている。
3_一柳慧 浅葉克己展における即興演奏 / 2009
2009年神奈川県民ホールギャラリーで、グラフィックデザイナーでアートディレクターの浅葉克己の展覧会「デザインの港。浅葉克己展。」が行われた。この演奏は会期中の7月20日に会場内で行われ、浅葉が研究していた中国雲南省北部の少数民族のトンパ文字を一柳が楽譜に見立ててプリペアド・ピアノで演奏した。有馬がコンピュータで変調を加えている。


一柳慧 / ミュージック・フォー・ティンゲリー - 'GQ No.9' CD単体版
●一柳慧 / ミュージック・フォー・ティンゲリー - 'GQ No.9' CD単体版
国内CD 2,200円(税込) (オメガ・ポイント / OPAGQ / 4560283218142)

 

東京造形大学教授だった森口陽が、70年代にGQという美術雑誌を発行していた。諸事情で休刊となっていたが、09年に出
たその最新号は、動くジャンク彫刻で有名なジャン・ティンゲリーを特集! 雑誌の付録CD制作でOMEGAが協力した。

(メーカーインフォより)
情報発信企業として鳴らした西武の黄金時代、セゾン美術館の初代副館長だった人が、70年代にgqという美術雑誌を発行していた。諸事情で7号で休刊となっていたが、08年復刊し、09年に出たその最新号は、美術館との縁があった、動くジャンク彫刻で有名なティンゲリーを特集! これに際してCD制作でOMEGA POINTが協力した。本の中でティンゲリーの南画廊での個展について触れているため、既発の一柳慧作品集CDから、雑誌の趣旨に合わせてその中の"Music for Tinguely"を抜粋した。さらに"Music for Tinguely"制作のための素材音源を初出として加えた。
本作はこの企画に関連してOMEGA POINTが独自に作ったCD単体版である(内容は本に付属のCDと同じ)。特殊紙ジャケで限定300。


一柳慧 / 色即是空空即是色
●一柳慧 / 色即是空空即是色
国内CD 2,750円(税込) (オメガ・ポイント / OPA20 / 4560283218234)

 

ニューヨークの出版社に眠っていた幻の作品を初リリース! 「色即是空空即是色」は、実現に至らなかった長大オペラ「色即是空」のためのコンクレート音楽である「空」(くう、1965)の電子音パート。カップリングは米ColumbiaのLP「Extended Voices」の電子音パートの、新たに発見されたステレオテープ版!

(メーカーインフォより)
《色即是空空即是色》は、NHK電子音楽スタジオで作られたということ以外、詳細は不明である。一柳によれば、題名について議論があり、プロデューサーが《空》(くう)としたいと言い、最終的にその題名で放送されたようである。今回は一柳の当初の意向にしたがって、元の題名を使用した。なお映像作家松本俊夫の短編実験映画で一柳がテープ音楽を担当した《色即是空》(1974)は、本作とは関連はない。
《エクステンデッド・ヴォイセス》は声を伴った作品を集めた米ColumbiaのLP "Extended Voices" で聴くことができる。OMEGA POINTで2014年に、モノラルのテープパートにバリトンの松平敬によるヴォイスをミックスした新バージョンをリリースしたが、その後ステレオ版が発見されたため、今回は声を伴わないテープ作品として加えることにした。これは独立した電子音楽としても完成されたものといえる。(音源提供:Gregor Meyer)


一柳慧 / 船隠
●一柳慧 / 船隠
国内CD 2,750円(税込) (オメガ・ポイント / OPA017 / 4560283218203)

 

香川県高松市にあったホテルのオープニングで披露されたテープ作品。石造スピーカー10数点を庭園内の様々な場所に設置
し、上演された。琵琶の音や波の音を変調した鋭利な音は強烈!
(メーカーインフォより)
「船隠」は1963年、香川県高松市の船隠[1]にあったホテル・船隠苑のオープニング記念に披露された、琵琶の音や波の音を変調して作られたテープ作品[2]。ホテルのオーナー(漁業で財を成したらしい)は、漁師の投網を使った粟津潔の作品をロビーに展示するなど現代芸術に理解があり、石彫作家として知られる空充秋(1933 - )がこの新しいホテルの造園を任された。その関係で、スピーカーを埋め込んだ石造のボックス10数点を制作し、オープニングではそれらを使って、庭園で音が流されることになった。石造スピーカーはそれぞれ「石櫓太鼓」、「地鳴」、「地球音」などと命名された。庭園内の石垣、池、地中など様々な場所に設置され、サウンド・インスタレーションのような演出で上演された。曲の制作やスピーカーの取り付けには、草月アートセンターのエンジニア・奥山重之助が協力した。秋山邦晴もなんらかの形で協力したようで、翌年東京オリンピックの選手村の施設内で流す音楽を秋山が制作した際にも、これと同様の石造スピーカーが使われた。1964年作曲の「ライフ・ミュージック」のオリジナルは、ここに収録したテープ・バージョンである。オーケストラル・スペースで演奏され、後にLPおよびCDになったもの[3]は、オーケストラのすべての楽器にコンタクトマイクを取り付け、変調されるとともに、この作品のために奥山重之助が特別に作った装置[4]でミックスされた、別バージョンと呼ぶべきものである。
しかし実際は、このときの読売日響はこのコンタクトマイクを取り付ける指示を拒否してしまい、結局コンタクトマイクではなく通常のマイクを使って演奏された。したがって一柳が考えた完全な形での演奏は未だに実現していない。脚注
1:船隠の地名は、平家が源氏の海上からの攻撃に備え、この地域(庵治町)に兵船を隠したとの言い伝えによる。庵治石の産地で、空充秋の作品もここで多数作られた。
2:今回使用のテープには波の音らしき部分は聴き取れない。別のチャンネル用のテープがあったのだろう。
3:一柳慧が企画・構成した現代音楽のコンサートシリーズ。「ライフ・ミュージック」が収録されているのは、"Orchestral Space At Nissei Theatre 1966 Volume 1" (LP: Victor VX-69 / CD: Tower Records NCS-544) 。
4:この装置に関するオリジナルLPの秋山邦晴の記述は以下の通り。
「・・・この拡大された音響は、さらに多くの変調器やESB(奥山重之助考案になる電子的音響変形機=エレクトロニックス Sound Breaker)へと送られ、オリジナル版のテープでドライヴされる。するとオリジナル版の無音の部分では、オーケストラの音響も自動的にスピーカーから消され、ステージの上の生ま音だけが伝わってくる。(後略)」
5:解説は一柳・空両氏からの聞き取りを中心に構成した。


一柳慧 + 久里洋二 / ドリップ・ミュージック
●一柳慧 + 久里洋二 / ドリップ・ミュージック
国内CD 3,300円(税込) (オメガ・ポイント / OPA009 / 4560283218104)

 

アニメ作家九里洋二の自主本に一柳慧が音楽をつけた1966年制作の 「やぶにらみコンサート」 は、現代音楽のレア盤の中でも屈指の珍品として知られる。あれから42年、何と九里洋二と一柳慧が再びコラボレーションを行った! 内容は、一柳慧が1974年に制作した未発表の音源用に、九里洋二が新たにアギャルド漫画を書き下ろしたというもの。一柳慧による "しずくが落ちるような" 電子変調を施したピアノの内部演奏が醸し出すワビ・サビ感は、ケージ・ショック以降の日本前衛音楽が辿り着いた桃源郷と言える恍惚の世界。九里洋二が "当時の雰囲気で書いた" 16ページの漫画も感涙モノ! 日本の前衛芸術を先導した両氏に最大の敬意をはらいたい、問答無用の愛蔵特殊仕様エディション!

(メーカーインフォより)久里洋二氏は60年代から実験アニメーションの作家として内外に知られているが、また多くの前衛作曲家がそれらの作品のために音を提供していたことでも有名である。本作は、生前に久里氏のアトリエで発見された、当時アニメーション用として提供されたと思われる、一柳慧氏による1974年制作の未発表の音作品に、新しく書き下ろしたアヴァンギャルド漫画を組み合わせた新作である。16 ページの漫画はその変調されたピアノ内部奏法の音(久里氏によれば「しずくが落ちるような」)からイメージされたもので、音作品の制作時期にあわせて当時の雰囲気で描かれている。題名も新たに命名した、このような形での出版は、1966年制作の音付き自主本「やぶにらみのコンサート」(音は一柳氏の"For String#2")以来である。


★ジョン・ケージの思想を受け継いで、すべて図形楽譜や言葉の指示書きのみで作曲された一柳慧の初期代表作「ピアノ音楽」、 世界初の全曲演奏・録音!
河合拓始 / 一柳慧: ピアノ音楽
●河合拓始 / 一柳慧: ピアノ音楽
国内CD 2,530円(税込) (オメガ・ポイント / OPX011 / 4560283218517)

 

ジョン・ケージの思想を受け継いで、すべて図形楽譜や言葉の指示書きのみで作曲された一柳慧の初期代表作「ピアノ音楽」、
世界初の全曲演奏・録音! 2011年に演奏した河合拓始は、この作品によって拡張されたピアノという「音響装置」に、いわ
ゆるクラシック畑のピアニストには決してできない鋭い切り口で対峙した。一柳氏本人も絶賛の快演!

(メーカーインフォより)ジョン・ケージの思想を受け継いで作曲された一柳慧の初期代表作「ピアノ音楽」。驚くべきことにこれまで、同時演奏など特殊な方法ではなく、全曲をまとめて演奏・録音されたことがなかった。今回演奏した河合拓始は、即興演奏を長くやってきたが、近年は現代曲を弾くことが多い。彼はこの作品によって拡張されたピアノという「音響装置」に、いわゆるクラシック畑のピアニストには決してできない鋭い切り口で対峙した。この録音は、日本の実験音楽黎明期の古典の再演などではなく、時代を超えて輝きを増し続ける問題作に、新しい生命が吹き込まれた記録なのである。一柳氏本人も絶賛の快演!
tr.1_ピアノ音楽・第1: 任意の順で演奏される5つの断片からなる。唯一五線譜を部分的に使用。
tr.2_ピアノ音楽・第2: 4枚の正方形の図形楽譜で、詳細な演奏法に従い、4枚を行き来する。音域や音数は指示されるが、具体的な音高や音量は不確定で、内部奏法を含む。
tr.3-4_ピアノ音楽・第3: 言葉のインストラクションのみによる。通常奏法・内部奏法・ノイズを使用する。(tr.3=第一楽章 / tr.4=第二楽章)
tr.5_ピアノ音楽・第4: 言葉のインストラクションのみで、「アタックなしの持続音のみによる音響」をピアノから引き出すことが求められる。
tr.6_ピアノ音楽・第5: ピアニストのデヴィッド・チュードアのために書かれた9分間の曲で、第4とは逆に「アタックのみ」により演奏され、ピアノ以外の音響も含む。
tr.7_ピアノ音楽・第6: クラスターとグリッサンドのみにより、「できるだけ速く大音量で」、「身体的あるいは精神的に疲れ果てるまで」演奏される。テリー・ライリーのためにと献辞がある。
tr.8_ピアノ音楽・第7: 上から下に縦に読む9枚の楽譜から成る(上図)。図形により音域とタイミングと演奏法が指示されており、鍵盤以外のピアノ奏法とピアノ以外の音源の使用も求められる。
河合拓始プロフィール
1963年神戸市生まれ。ピアニスト、即興演奏家、作曲家。京都大学卒業後、1991年東京芸術大学大学院修士課程(音楽学専攻)修了。即興音楽家としてソロやアンサンブルのほか様々なジャンルのアーティストと共働する。1998年頃から作曲も行なう。近年は現代音楽作品に再び取り組み、高橋悠治、松平頼暁、藤枝守、平石博一、ケージ、フェルドマン、シェルシなどを演奏する。2008年と2012年に欧州演奏旅行。2011年ニューヨークでのトイピアノ・フェスティバルに招聘参加。2012年1月に、長年拠点としてきた東京から福岡県糸島市に居を移し、九州一円・関西・東京で精力的にコンサートを行っている。


★高橋悠治「冥界のへそ」を筆頭に、著名作家のあまり語られることがないテープ音楽の小品を集成。!
高橋悠治 / 冥界のへそ
●高橋悠治 / 冥界のへそ
国内CD 2,750円(税込) (オメガ・ポイント / OPA026 / 4560283218296)

 

高橋悠治「冥界のへそ」を筆頭に、著名作家のあまり語られることがないテープ音楽の小品を集成。どれも非常に重要な作品
であり、すべて今回が初のディスク化! 一柳の映画音楽は、新発見のオリジナルテープ!
(メーカーインフォより)
著名作家の、あまり語られることがないテープ音楽の小品を集成。どれも非常に重要な作品であり、すべて今回が初のディスク化! tr.1_高橋悠治 "冥界のへそ" (1963)
《アントナン・アルトーへの窓、または冥界のへそ》とも呼ばれ、テープ上で変形されたフランスの詩人アルトーの詩の朗読と、低音楽器および打楽器と指定された演奏による。草月アートセンターでのライヴ録音で、指揮は一柳慧。その冒頭での、秋山邦晴による曲の解説も収録。tr.2_秋山邦晴 "叙雲啓示頌" (じょうん・けいじ・しょう、1987)
ジョン・ケージ75歳の24時間放送の記念番組のために、西部ドイツ放送から各国の20人の作曲家に委嘱された「音のプレゼント」という作品群の一つ。秋山自身が読む短いテキストがテープ上で繰り返され、雲に関する俳句や禅に関する音が重ねられる。俳句の英語版はAyuo(高橋鮎生)が朗読した。tr.3_松平頼暁 "星座" (1984)
クセナキスが開発した、描画を音に変換するシステムUPICを使った作品。松平によれば「日本で見える星座を描くことにし、星の明るさに従って星の形を変えることにした。音色は、空を4分割して少しずつ音色を変えることにしたと記憶している。」tr.4_八村義夫 "空中キャッチ" (1973)
1973年にNHK電子音楽スタジオで制作された。邦楽器や西洋楽器および電子音をテープ上で加工している。その物質的といえる鋭利な音はこの作家の特徴である。tr.5_一柳慧 "映画《色即是空》の音楽" (1974)
「般若心経が一字ずつ高速で画面に映し出され、途中からはサブリミナル的に挿入される宗教画や明滅する鮮やかな色彩が加わって、観客にめまいの様な感覚を引き起こす」という映像の説明そのままに、土俗的リズム、電子音、邦楽器の音が交錯する。2019年に一柳氏宅から発見されたオリジナル音源。


★バリトンの松平敬の、実験主義エッセンスが凝縮された入魂企画一柳慧の絶頂期60年代の「エクステンデッド・ヴォイセ ス」の47年ぶりの新バージョン!
松平敬 / エクステンデッド・ヴォイセス
●松平敬 / エクステンデッド・ヴォイセス
国内CD 2,530円(税込) (オメガ・ポイント / OPX013 / 4560283218531)

 

バリトンの松平敬の、実験主義エッセンスが凝縮された入魂企画! 一柳慧の絶頂期60年代の「エクステンデッド・ヴォイセス」の47年ぶりの新バージョン!
(メーカーインフォより)
米Columbiaの一部門だったOdysseyレーベルからコンピレーション・アルバムのLPでリリースされた'Extended Voices"には、Pauline Oliveros、Morton Feldman、John Cage、Alvin Lucierら実験音楽界の重要作家が「声を拡張した」作品を提供した。今回はこれに収録されていた一柳慧作曲の、電子音と変調された声による《エクステンデッド・ヴォイセス》のテープパートを入手したため、バリトン歌手・松平敬に依頼してオリジナルとは違う方法でのリアリゼーションを行った。これを中心に、松平の選曲による実験的な作品と自身のオリジナル作品を加え、オリジナルLPへのオマージュという意味を込めて「拡張された声の作品集」として構成した。
tr.1_一柳慧《Extended Voices》(新バージョン#1)
tr.5_一柳慧《Extended Voices》(新バージョン#2)
本作品のオリジナルのスコアは所在不明であるが、LPの音源や、Alvin Lucierによるライナーノートに書かれた情報から、作曲者の意図した演奏の「復元」を試みたのが本録音である。
ライナーノートによると、オリジナル・スコアには、様々なカーブのグリッサンドや持続音がスコアに記載されていたことが分かるので、乱数によって36種類のグリッサンドを決定し、それを格子状に配置した演奏用のスコアを作成した(fig.1参照)。これを縦横、斜めなど自由な順序で演奏し、いくつかのイベントを休符として解釈することで、音の密度をコントロールした。
ライナーノートには、補助楽器や、電子変調によって声の音域、音色などを拡張させる(=extend)ことも書かれているので、LP盤の演奏の雰囲気を参考に、しかし私ならではの表現を試行錯誤した。"新バージョン #1'は、強めの電子変調を施した声を2声部重ねたもの、"新バージョン #2'はピッチ変調のみを使用し、生の声に近い印象を保持したものを3声部重ねたものである。
tr.2_ジョン・ケージ《龍安寺》
様々な楽器のための版が存在するこの連作中、唯一の声楽ヴァージョンである。長方形の枠の中に曲線が描かれたスコアは、見た目には龍安寺の石庭を思わせるが、声楽版においてはこの図形が声明のように音化される。(スコアに明記はされていないが)女声の低声による演奏を想定して作曲されたこの版は、男声でそのまま演奏するとテノールの音域になってしまうため、この声明風のキャラクターは損なわれてしまう。この雰囲気を保つため、本演奏では(通常の声楽曲でも一般的に行われているように)全体をそのまま1オクターヴ下げ、バスの音域で演奏した。tr.3_松平敬《白い少女》
本作品のタイトルは、春山行夫が1929年に発表した詩集『アルバム』の一編からの引用。この詩は「白い少女」という言葉を6回×14行繰りかえすだけ、という特異な構成を持ち、視覚的なインパクトも強烈だ。「白い少女」と語った音源のループにディレイをかけるだけという、本作品のミニマムな仕掛けは、この詩の反復構造を音楽化したものである。そこに、もう一つの単純な仕掛けを掛け合わせることによって、その反復構造が無化されてゆく。tr.4_松井茂《★》
《★》とは、50首からなる連作短歌のタイトルである。すべての短歌は、あるアルゴリズムに従い、五七五七七という短歌のフォーマットに「一」「二」「三」という3つの漢数字が当てはめられている。本リアリゼーションでは、この連作短歌を低(一)、中(二)、高(三)という3つのピッチから構成された「楽譜」であると解釈して、打楽器で演奏した。短歌によって音の定位が左、中央、右と変化するが、こちらは複数の短歌の構造から導き出されている。
松平敬 プロフィール
愛媛県生。東京藝術大学卒業、同大学院修了。2007年の《シュピラール》の演奏に対してシュトックハウゼン賞を獲得する。クセナキスなど全曲前衛作品ばかりによるリサイタル、無伴奏独唱曲または電子音楽との共演のみによるコンサートなど、独創的な企画が話題を呼んでいる。2012年のサントリー芸術財団サマーフェスティバルでのクセナキス《オレステイア》公演での壮絶な歌唱は、新聞各紙などから高い評価を得た。聖徳大学、文教大学講師。低音デュオおよび双子座三重奏団のメンバー。


★貴重なレア音源を多数収めた決定版の6枚組BOXがリリース!
WILD HORSES / STANDING OUR GROUND - COMPLETE RECORDINGS 1978-1981, 6CD BOX SET
●WILD HORSES / STANDING OUR GROUND - COMPLETE RECORDINGS 1978-1981, 6CD BOX SET
輸入CD 9,900円(税込) (HEAR NO EVIL / HNE6BOX192 / 5013929929227)

 

WILD HORSESの2枚のスタジオ・アルバムが、完全リマスター版として再発売。さらに2025年リミックス音源に加え、シングル、B面曲、ライヴ、リミックス、デモなど貴重なレア音源を多数収めた決定版の6枚組BOXとしてリリース。WILD HORSESは1978年、THIN LIZZYを脱退したギタリストのブライアン・ロバートソンと、RAINBOWを脱退したベーシストのジミー・ベインが結成した短命ながら強烈な印象を残したハードロック・バンドである。当初は FACES/THE WHO のケニー・ジョーンズ、WINGS のジミー・マカロックといった豪華メンバーが参加したが、最終的にはロバートソン、ベイン、ドラマーのクライヴ・エドワーズ、マルチ奏者ニール・カーターの体制で安定した。1979年の Reading Rock Festival 出演を経て EMI と契約し、YES のトレヴァー・ラビンをプロデューサーに迎えたデビュー作『The First アルバム』(1980年)をリリース。「Criminal Tendencies」「Face Down」「Flyaway」などを収録し、メロディックなハードロックと当時隆盛のN.W.O.B.H.M.の要素を融合した作品となった。本コレクションには新規リミックスと非アルバム曲集も収録されている。続く2作目『Stand Your Ground』(1981年)は、ニール・カーターが UFO 加入のため脱退し、ギタリストのジョン・ロックトンが加入して制作された。シングル「I'll Give You Love」「Everlasting Love」を含み、バンドと Kit Woolven による共同プロデュースで完成。しかしバンドは1982年を迎える前に解散し、ロバートソンはMOTöRHEADやFrankie Miller、ベインはDIO、エドワーズは UFO でその後の活動を続けた。
収録内容DISC ONE
THE FIRST アルバム ORIGINAL MIX
1 Reservation
2 Face Down
3 Blackmail
4 Flyaway
5 Dealer
6 Street Girl
7 No Strings Attached
8 Criminal Tendencies
9 Nights On The Town
10 Woman
2025 リミックス
11 Reservation
12 Face Down
13 Blackmail
14 Dealer
15 Street Girl
16 No Strings Attached
17 Criminal Tendencies
18 Woman
19 Street Girl (オルタナティヴ Take)
20 The Rapist (B-Side Criminal Tendencies)

DISC TWO
STAND YOUR GROUND ORIGINAL MIX
1 I'll Give You Love
2 In The City
3 Another Lover
4 Back In The U.S.A.
5 Stand Your Ground
6 The Axe
7 Miami Justice
8 Precious
9 New York City
10 Stake Out
2025 リミックス
11 In The City
12 Back In The U.S.A.
13 Miami Justice
14 Precious
15 Stake Out
16 Because I Care
17 The Stash

DISC THREE
THE FIRST アルバム BONUS TRACKS
1 The Rapist (シングル B-Side)
2 Reservation (Rough mix)
3 Top Mod (デモ)
4 Blackmail (デモ)
5 Flyaway (Early デモ Acoustic Philip Lynott Vocal)
6 Flyaway (Dumptown)
7 Dealer (デモ、Neil Carter vocal)
8 Street Girl (Rough mix)
9 Nights On The Town (デモ)
10 Woman (Rough mix)
11 The Rapist (デモ)
12 Retribution (デモ)
13 Breathe On Me (デモ) 2025 リミックス
14 Reservation (オルタナティヴ Take)
15 No Strings Attached (Acoustic)
16 Top Mod (オルタナティヴ ヴァージョン of Face Down)

DISC FOUR
STAND YOUR GROUND BONUS TRACKS
1 The Kid (B-Side)
2 Rocky Mountain Way (Live B-Side)
3 Saturday Night (Live B-Side)
4 Everlasting Love (シングル)
5 In The City (デモ)
6 Another Lover (デモ)
7 Stand Your Ground (デモ)
8 The Axe (デモ)
9 Stake Out (デモ)
10 Because I Care (デモ)
11 Are You Ready (デモ、Neil Carter Vocal)
12 Back In The U.S.A. (デモ、Neil Carter Vocal)
13 The Kid (デモ、Neil Carter Vocal)

DISC FIVE
LIVE AT THE MARQUEE
1 The Dealer
2 The Rapist
3 Woman
4 One Call A Week
5 Breathe On Me
6 Nights On The Town
7 Retribution
8 Saturday Night
9 Rocky Mountain Way
10 Rocky Mountain Way

DISC SIX
LIVE IN TOKYO 1980
1 Intro
2 Dealer
3 Blackmail
4 No Strings Attached
5 Criminal Tendencies
6 The Stash
7 Flyaway
8 Street Girl
9 Face Down
10 New York City
11 Reservation
12 The Kid
13 The Rapist
14 Going Down
15 I'll Give You Love
16 Saturday Night
17 Rock Me Baby


★アメリカ市場への進出を狙いカラフルかつスマートなサウンドへと移行した'74年5thアルバムが、新規リマスター音源や初出ライブ音源などを収録した4枚組CDボックスセットとして'26年拡大再発!
NEKTAR / DOWN TO EARTH: REMASTERED AND EXPANDED 4CD EDITION
●NEKTAR / DOWN TO EARTH: REMASTERED AND EXPANDED 4CD EDITION
輸入CD 6,270円(税込) (ESOTERIC RECORDINGS / ECLEC42929 / 5013929472976)

 

故Roye Albrighton(g/vo)他英国人ミュージシャンによりドイツで結成、70年代から00年復活以降もふくめドイツ/米国を中心に活発に活動するプログレッシブ・ロック/プログレ・ハードバンド、ドイツ:Bacillus Recordsから発表された74年5thアルバムがクラムシェル型4枚組CDボックスセットとして英Esoteric Recordingsより26年拡大再発!
CD1にはオリジナル・マスターテープを基にした74年作本編の新規リマスタリング音源に加え、ボーナスとして"Astral Man"・"Nelly the Elephant"・"Early Morning Clown"・"That's Life"・"Oh Willy"・"Show Me the Way"のオルタナティブ・ミックス音源とアウトテイク音源を収録。CD2には74年3月27日に英Oxfordshireの音楽スタジオ:Chipping Norton スタジオにて録音されたスタジオ・ジャム音源('02年リリースの発掘ライヴ盤『UNIDENTIFIED FLYING アブストラクト』に既収)、CD3/4には今回がオフィシャル初登場となる、米セントルイスのアリーナ会場Keil Auditoriumにて開催された75年4月2日公演のライヴ音源をそれぞれ収録。
HAWKIWNDのRobert Calvert(narration)をはじめSteve Gregory(サックス)、Chris Mercer(サックス)、Chris Pyne(trb)、P. P. Arnold(vo)等のブラス/コーラス・セクションをゲストに迎え、ジャケットからもうかがえるとおり「サーカス一座」をテーマにした初の本格的コンセプト作。"Astral Man"・"Nelly the Elephant"等々アルバムの方向性/テーマにあわせ持ち味のカラフルかつバラエティに富む楽曲/構成を備えつつ、前作までにあったラフかつルーズなジャム志向がスポイルされ、アメリカ進出を狙ったタイトかつスマートなバンド・アンサンブルと楽曲構成/アレンジに変化。70年代後期の北米での活動やシンフォニック/プログレ・ハードの名作と名高い次作『RECYCLED』のベースにもなった、過渡期ならではのユニークさが光る秀作です!
【4枚組ボックス/リマスター(CD1)】


★数十年におよぶファンク/R&B/ソウル/ディスコの不朽の名作やレア曲等が詰まった傑作コンピをお得な価格で!
V.A. (FUNK FEVER) / FUNK FEVER (4CD)
●V.A. (FUNK FEVER) / FUNK FEVER (4CD)
輸入CD 990円(税込) (WAGRAM / 3316592 / 3596973165923)

 

 数十年におよぶファンク/R&B/ソウル/ディスコの不朽の名作やレア曲等が詰まった傑作コンピをお得な価格で!
本作はレジェンド達の不朽の名作・JAMES BROWN「ファンクY MEN」やLYN COLLINS「Think (About It)」、MARVIN GAYE「Stubborn Kind of Fellow」などはもちろん、レア楽曲・MANUAL B. HOLCOLM「I Stayed Away Too Long」やSoft Touch「Plenty Action」などを含む、数十年におよぶファンク/R&B/ソウル/ディスコを網羅した傑作コンピレーションアルバム! 4CDにたっぷり計76曲が収録され、さらにお得すぎる価格でこの名作群を堪能いただけます。是非お見逃しなく!  


★映画『エリス&トム ―ボサノヴァ名盤誕生秘話―』日本公開にあわせたスペシャルグッズ!
ELIS REGINA & ANTONIO CARLOS JOBIM / エリス&トム トート黒
●ELIS REGINA & ANTONIO CARLOS JOBIM / エリス&トム トート黒
輸入CLOTHING 3,000円(税込) (SOMETHIN'COOL / SCMV8BG / 4988044137066)

 

映画『エリス&トム ボサノヴァ名盤誕生秘話―』日本公開にあわせてTシャツ&トートバッグが発売決定。
デザインは 相馬章宏(コンコルド・グラフィック) が担当。日本だけ、期間限定のスペシャルグッズです!

『エリス&トム ボサノヴァ名盤誕生秘話―』

綿 100% キャンバス、内容量 約10L
高さ 37 / 袋口幅 36 / 底幅 24 / 奥行(マチ)12 / ハンドル長 55
※単位はcm


ELIS REGINA & ANTONIO CARLOS JOBIM / エリス&トム トート白
●ELIS REGINA & ANTONIO CARLOS JOBIM / エリス&トム トート白
輸入CLOTHING 3,000円(税込) (SOMETHIN'COOL / SCMV8WG / 4988044137073)

 




綿 100% キャンバス、内容量 約10L
高さ 37 / 袋口幅 36 / 底幅 24 / 奥行(マチ)12 / ハンドル長 55
※単位はcm


『エリス&トム ボサノヴァ名盤誕生秘話―』 3月6日(金) より全国順次ロードショー!
公式サイトはこちら → https://www.du-cinema.com/scmv08

B2本国版ポスターが 1:1 でつきます ※先着です。終了の際はご容赦ください。





★Tiny Desk Concert への出演でも話題のメキシコ次世代を担うシンガー・ソングライター'22作!
SILVANA ESTRADA / MARCHITA
●SILVANA ESTRADA / MARCHITA
輸入CD 2,200円(税込) (GLASSNOTE / GLS029002 / 0810599025250)

 

Tiny Desk Concert への出演や、オーロラ、レイヴェイらとのコラボでも話題! メキシコの次世代を担うシンガー・ソングライター、シルバナ・エストラーダの作品がついにフィジカルリリース! こちらは2022年にリリースされたワールドワイド・デビュー作。2022年ラテングラミーの新人賞受賞作です。



1997年メキシコのベラクルス州に生まれたシルバナ。両親が弦楽器奏者だったこともあり幼いころから音楽をはじめ、徐々に地元のバーなどで演奏をするようになる。16歳のころにベラクルス大学のジャズプログラムに通うようになるも、ピアノよりも父から譲り受けたベネズエラのクアトロをメインに作曲を行うようになる。それ以来、クアトロは彼女にとってのメイン楽器だ。プロとしてはチャーリー・ハンターとの出会いが大きな転機となる。チャーリーのすすめもあり、2017年にはアルバム『Lo Sagrado』をリリース。一部の早耳のリスナーのあいだで話題となると、その後もチャーリーと頻繁にアルバムを制作。2020年にはアメリカの〈Glassnote Records〉と契約し、2022年にリリースされた本作『Marchita』は多くの称賛を浴び、2022年ラテングラミーの新人賞を受賞した。

歌手としてはビリー・ホリデイやサラ・ヴォーン、さらにはチャベラ・バルガス、ビオレッタ・パラ、メルセデス・ソーサ、トニャ・ラ・ネグラといったラテンアメリカの偉大なる歌手たちに影響を受けている。

※参考音源

Tiny Desk Concert


Tiny Desk (Home) Concert



★マリの伝説バラフォン/ドンソ・ンゴニ奏者ネバ・ソロとベネゴ・ジャキテによる新アルバムがNONESUCHよりリリース!
NEBA SOLO & BENEGO DIAKITE / DJINN AND A HUNTER WENT WALKING (2CD)
●NEBA SOLO & BENEGO DIAKITE / DJINN AND A HUNTER WENT WALKING (2CD)
輸入CD 3,630円(税込) (NONESUCH / NNS7283482 / 0075597894783)

 

マリの伝説! バラフォン/ドンソ・ンゴニ奏者ネバ・ソロとベネゴ・ジャキテによる新アルバムがNONESUCHよりリリース!

CD版『A Djinn and a Hunter Went Walking』は、マリの伝統楽器であるマリンバに似たバラフォン(bala)と狩人のハープであるドンソ・ンゴニの第一人者、ネバ・ソロとディアキテによる2枚組。ディスク1では、彼らのアコースティック楽器演奏にボーカルとパーカッション、メロトロンやギター、ストリングスの彩りが加わる。ディスク2は、マンゴーの木の下のバマコ庭園で録音された、装飾を排したオリジナルデュオ演奏を収録。日没後に始まった演奏では、静かな瞬間にコオロギの鳴き声が聴こえる。

このリリースにより、マリで長年「ミュージシャンズ・ミュージシャン」として知られてきたネバ・ソロとベネゴ・ディアキテが脚光を浴び、過去数十年にわたり世界的な注目を集めてきたマリ人アーティストの長い列に加わった。その中にはサリフ・ケイタ、アリ・ファルカ・トゥーレ、トゥマニ・ディアバテ、 ウム・サンガレ、ティナウィレン、ソンゴイ・ブルース、アマドゥ&マリアム、ロキア・トラオレ、ファトゥマタ・ディアワラなど、過去にはWorld Circuit RecordsやNONESUCHと仕事をした者も多い。

ネバ・ソロ(1969年生まれ)、別名スーレイマン・トラオレは、五音階セヌフォ・バラフォンの現存する巨匠である。彼は古代バラの伝統を変革し、より大型の低音楽器を設計・製作してキットドラムを含む大規模アンサンブルに組み込み、レゲエに着想を得たベース・フレーズを導入し、新曲を創作することで、この音楽を全国的な聴衆に届けた。マリの農村ネバドゥグーで育ったネバ・ソロは、幼少期からバラー奏者・歌手・打楽器奏者としての非凡な才能を認められていた。長年にわたる躍動的なステージパフォーマンス、数多くの録音・映像作品、テレビ出演を通じて、マリ音楽界の重要人物としての地位を確立している。

ブレヒマ・"ベネゴ"・ジャキテ(1965年生まれ)は、マリ南部ヤンフォリラ県シエコロレ村で生まれ育ち、ワッスルー音楽の巨匠としてカメル・ンゴニの名手となった。カメル・ンゴニ (若者のハープ)は1960年代にアラタ・ブルライェによって発明された楽器で、狩猟者たちが主導する神聖な行事のみに使用されていたドンソ・ンゴニ(狩猟者のハープ)を世俗化したものである。構造と調弦はドンソ・ンゴニと同一だが、より高音域に調律されている。カメル・ンゴニは、歌手、カリニャン(スクレイパー)、ボロン(低音ハープ)、ソク(フィドル)を含むアンサンブルを聴くために集まる若者たちの間で人気を博した。その後40年間、彼はサンガレがまずマリの、そして国際的なスーパースターとなる過程で、常に彼女の第一の伴奏者であり続けた。ベノゴの深く根ざしたワッスーロゥ・カメル・ンゴニの技法は、彼の演奏に独特の温かみと深みをもたらした。その後40年にわたり、サンガレがまずマリ国内で、そして国際的なスーパースターとなる過程で、彼は常に彼女の第一選択の伴奏者であり続けた。ベノゴの深く根付いたワスル・カメルンゴニのスタイルは、彼女のバンドの代名詞的なサウンドとなった。


★クレイロ、ピンクパンサレス、キャロライン・ポラチェック、オーケールー、MNEK他参加!
DANNY L HARLE / CERULEAN
●DANNY L HARLE / CERULEAN
輸入CD 2,200円(税込) (XL RECORDINGS / XL1585CD / 0191404158524)

 

※こちらの商品は輸入品となります。限定品のため、入荷枚数がショートした場合、代替品のご用意は致しかねます。また、海外から日本に輸送する途中で商品に多少のダメージがある場合がございます。あらかじめご了承の上、ご注文をお願いいたします。

幼馴染のA. G. クックと共に〈PC Music〉を設立し、プロデューサーとしてはこれまでにデュア・リパやスクリレックス、チャーリー xcxなどを手掛けてきた天才、ダニー・L・ハール。クレイロやピンクパンサレス、キャロライン・ポラチェック他超豪華なラインナップが参加した待望のニュー・アルバム『Cerulean』をリリース。



本作は〈XL Recordings〉から初のフル・アルバムとしてリリースされ、これまでで最も決定的なアーティスティック・ステートメントとなる。2021年の没入型プロジェクト『Harlecore』に続き、ハール自身は『Cerulean』を真のデビュー作と位置づけている。「これは僕のデビュー・アルバムだ。本当に"本命"なんだ」と彼は語る。『Cerulean』は、巨大で異世界のような音の風景を旅する作品だ。胸を震わせる低音、恍惚としたトランス・シンセに、クラシカルな和声、触感的なサウンドデザイン、そして彼が自ら録音した海辺のフィールドレコーディングが融合する。作品全体には、アンドレイ・タルコフスキー『ストーカー』から着想を得た"夢と現実の境界"に存在する、彼独自の"メランコリックな多幸感"が宿っている。ダニー・L・ハールは"最高のメロディを最高の声で歌ってもらうこと"を求め、クレイロやピンクパンサレス、キャロライン・ポラチェック、オーケールー、エメニケ、ジュリア・マイケルズといった豪華アーティストに加え、新鋭カチャ(kacha)、さらには自身の娘たちまで、多彩なコラボレーターを招いた。全13曲で構成される本作は、クラブ対応の強靭なサウンドと深いエモーションを見事に両立させている。さらに、レイヴの快楽主義から『ダークソウル』シリーズ、フィリップ・グラス『Einstein on the Beach』、ルネサンス~エリザベス朝の作曲家モンテヴェルディ、トマス・タリス、ウィリアム・バードに至るまで、ダニー・L・ハールの幅広い音楽的素養が、ジャンルも時代も超越したスタイルを支えている。



ノースロンドン出身のダニー・L・ハールは、アヴァンギャルド・コンサートとチャート・ポップという両極端な音楽環境の中で育ち、その独自の感性を築いた。2013年の「Broken Flowers」で〈PC Music〉の中核として登場して以来、チャーリー xcx、カーリー・レイ・ジェプセン、オーケールー、FKAツイッグス、フローレンス・アンド・ザ・マシーン、シャイガール、デュア・リパらとコラボレーションを重ね、キャロライン・ポラチェックの名盤『Pang』の共同エグゼクティブ・プロデューサーとしても活躍。「Desire、I Want to Turn Into You」でグラミー賞ノミネートも果たした。レイヴのマキシマリズム、クラシックの作曲技法、そして繊細なエモーションを融合させた『Cerulean』は、彼のアーティストとしての旅路の新たな到達点だ。美しさと驚異、そして未知なるものへの執着を凝縮した作品である。「自分自身の"最高の音楽"を作りたいという衝動があるんだ。それだけがずっと僕を動かしてきた」と彼は語る。

(レーベル・インフォメーション)



★ナラ・シネフロ自身初となるサウンドトラック・アルバムのリリース!
ナラ・シネフロ / ザ・スマッシング・マシーン (国内盤CD 解説書封入)
●ナラ・シネフロ / ザ・スマッシング・マシーン (国内盤CD 解説書封入)
国内CD 2,750円(税込) (BEAT RECORDS、WARP RECORDS / BRC806 / 4523132160603)

 

即興と瞑想を融合させた新時代のアンビエント・ジャズ・アーティスト
ナラ・シネフロが、ベニー・サフディ監督によるA24の新作映画『The Smashing Machine』の音楽を担当! 自身初となるサウンドトラック・アルバムのリリース!



ジャズの感性、ハープとモジュラー・シンセが奏でる瞑想的なサウンド、そしてフォーク音楽やフィールドレコーディングを融合させた独特の世界観で、広く賞賛を集める作曲家ナラ・シネフロが、自身の初となるサウンドトラック作品『The Smashing Machine OST』を〈Warp〉よりリリース。

映画『The Smashing Machine』は、ベニー・サフディが監督を務め、"ザ・ロック"ことドウェイン・ジョンソンが主演。伝説的な総合格闘技 & UFCファイター、マーク・ケアーの生涯を描いたA24の最新作だ。
『The Smashing Machine OST』は、作曲・プロデュース・編曲・ミックス・マスタリングに至るまで、すべてをナラ・シネフロ自身が担当。ロンドンで行われたレコーディングには監督のベニー・サフディも立ち会い、ジェイムス・モリソン (サックス)、ヌバイア・ガルシア (サックス/fl)、モーガン・シンプソン (ds)、シーラ・モーリス・グレイ (hr)、ライル・バートン (syn)、マーク・モリソン (g)、ドウェイン・キルヴィントン (syn-bs)、そして『Endlessness』でも弦楽を提供したロンドンの若手音楽家からなるオーケストレイトなど、彼女の常連コラボレーターたちが参加。

瞑想的で空間的、そして広大なナラの音楽は、一見レスラーの物語には矛盾して映るかもしれない。だが彼女はその物語に深く共鳴し、内に潜む柔らかさや感情を掬い取っている。ペダル・ハルモニウムはレスラーたちの重量感を映し出し、上昇するシンセ・スライドは恐怖や痛み、依存の緊張感を描き出す。中でも「KO」では、シンセが超自然的な悲鳴を呼び起こし、不安を極限まで高めている。サウンドトラック全体はナラらしい広がりと温もり、美しいストリングス、抑制されたテーマ、悠然としたハープを湛えつつも、敗北の恐怖、依存、脆さ、痛み、火山のような人間関係、プレッシャー、そして恍惚といった映画のテーマに合わせて一層研ぎ澄まされている。

ナラ・シネフロの瞑想的で空気のように漂う音楽は、一見レスラーの物語には矛盾して映るかもしれない。だが彼女はマーク・ケアーの物語に深く共鳴し、彼女はその中に隠された柔らかさや感情を敏感に掬い取っていった。作品全体はナラ・シネフロらしい広がりと温もり、美しいストリングス、抑制されたテーマ、悠然としたハープを湛えつつも、敗北の恐怖、依存、脆さ、痛み、火山のような人間関係、プレッシャー、そして恍惚といった映画のテーマに合わせて一層研ぎ澄まされている。その一例として、タイトル曲では、モーガン・シンプソンとナトシェット・ワキリという二人の凄腕ドラマーが、実際の格闘シーンに合わせて演奏し、まるで自らが戦っているかのように鋭く俊敏で攻撃的なプレイを披露。スネアは打撃、地鳴りのようなキックは高鳴る心臓を思わせる演奏を繰り広げている。

A24製作による映画『The Smashing Machine』は、格闘家マーク・ケアーの実話を描いた作品で、主演はドウェイン・ジョンソンとアカデミー賞ノミネート俳優のエミリー・ブラント。第82回ヴェネツィア国際映画祭でワールドプレミア上映され、15分間に及ぶスタンディングオベーションを受け、ベニー・サフディ監督が銀獅子賞(最優秀監督賞)を受賞した。


…エクスペリメンタル・ジャズの作曲家ナラ・シネフロによるサウンドトラックは、渦を巻くようなハープと息づかいを感じさせるサックスで構成されており、殴打の衝撃から最もかけ離れた響きを持つ音楽と言えるだろう。だが、リングの内外でのカーの闘いに寄り添う音楽として、不思議なほど完璧で、この荒々しい物語に意外にも甘美で、さらにはスピリチュアルな側面を与えている。『Smashing Machine』は、これまでになく"smashing"な仕上がりだ。
- The Daily Telegraph


DINNER PARTY (TERRACE MARTIN / DINNER PARTY + DINNER PARTY:DESSERT
●DINNER PARTY (TERRACE MARTIN / DINNER PARTY + DINNER PARTY:DESSERT
輸入CD 2,365円(税込) (SOUNDS OF CRENSHAW / EMPIRE / ERE972 / 0197342273831)

 

ロバート・グラスパー、テラス・マーティン、カマシ・ワシントン、ナインス・ワンダーからなる世紀のスーパーユニット、ディナー・パーティーのセルフ・タイトルのファースト・アルバム『Dinner Party』とそのリミックス『Dinner Party: Dessert』(ともに2020年)が、なんと2アルバム in 1CDにて待望のCD化!

本タイトルは「」となります。
アルバム『Black Radio III』でグラミー賞を受賞したロバート・グラスパー、そのグラスパーの初めの4枚のアルバムをプロデュースするなど5度もグラミー賞にノミネートされているテラス・マーティンの2人が中心となり、そこに『The Epic』、『Harmony of Difference』、『Heaven and Earth』と続けて名作を発表してきたサックス奏者のカマシ・ワシントンと、これまでジェイ・Z、ケンドリック・ラマー、アンダーソン・パックらのプロデュースを手掛けてきたヒップホップ・プロデューサーのナインス・ワンダーが加わるという世紀のスーパーユニット、ディナー・パーティー。
2023年『コーチェラ・フェスティバル』出演~ここ日本では『LOVE SUPREME JAZZ FESTIVAL JAPAN 2023』(埼玉県・秩父)でのヘッド・ライナーでの来日と、世界中のミュージック・ラヴァーを沸かせている彼らの2020年のファースト・アルバム『Dinner Party』とそのリミックス『Dinner Party: Dessert』が2アルバム in 1CDにて待望のCD化!
『Dinner Party: Dessert』が2アルバム in 1CDにて待望のCD化 ! 『Dinner Party: Dessert』にはハービー・ハンコック、スヌープ・ドッグが参加!




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