新品CD ロック/ノイズ/プログレ他 新入荷情報!
★2009年コンピ!
●SAVOY BROWN / TOO MUCH OF A GOOD THING: SAVOY BROWN COLLECTION 1992-2007
輸入CD 3,740円(税込) (PANACHE / PR1253 / 0807676050120)
初期FLEETWOOD MAC、CHICKEN SHACKと並ぶ3大ブリティッシュ・ブルース・バンドの一角、KIM SIMMONDS率いるSAVOY BROWN。2009年にリリースされたコンピレーション・アルバムがCDリイシュー!
1992年から2007年までの15年間に録音した作品からセレクトされた音源集となっています。
★73年4作目『WORKSHOP』がリマスター&ボーナス入りリイシュー!

●NRBQ / WORKSHOP
輸入CD 3,300円(税込) (OMNIVORE RECORDINGS / 810075116540 / 0810075116540)
それまでのバンドの顔とも言えるヴォーカリストFRANK GADLERが前作を最後に脱退しながらも、新たにJOEY SPAMPINATOをメインのヴォーカリストに据え、前作で加入したAL ANDERSONのギターがこれでもかと大炸裂。彼等の歴史の中では過渡期ともいえる状況の中で、現在のライヴでもアンセムとなっている痛快な人気曲「RC COLA AND A MOON PIE」や珠玉の美メロ「MONA」といった名曲が目白押しのヴァラエティに富んだNRBQらしい名品となった73年4作目『WORKSHOP』。
今回のリマスター盤には5曲のボーナストラックが追加されており、スパンピナートの「Trouble In The Henhouse」、ドン・アダムスの「Dry Up And Blow Away」、そしてテリーの「Electric Train」はすべて『Workshop』のレコーディング・セッションから生まれたもの。さらに「RC Cola And A Moon Pie」の別バージョンや、「Get That Gasoline Blues」のアップデート・シングル・ヴァージョンも収録されています。「Get That Gasoline Blues」のアップデート・シングル・ヴァージョンは、74年の米国におけるガソリン不足を受けてレーベルのカーマ・スートラの依頼によりアルバム・リリースの翌年に録音されたもので、一時的にバンドに復帰していた当時のオリジナル・メンバー、スティーヴ・ファーガソンが参加しています。
★ 2026年作はヒットしたカントリー・アルバムの第二弾!

●PAUL CARRACK / THE COUNTRY SIDE OF PAUL CARRACK VOL.2
輸入CD 3,630円(税込) (21327 / PCARCD40 / 5052442031574)
エース、スクイーズ、マイク&ザ・メカニックス等々を渡り歩き活躍、その後ソロへ転向し上質の英国ブルー・アイド・ソウルを数多くリリースしてきた希代のソングライター/ソウル・シンガー、ポール・キャラック。
2025年にリリースされ、チャート1位を獲得するヒットになったカントリー・アルバム『The Countryside of Paul Carrack Volume 1』の続編となる『Volume 2』。本作はナッシュビルでプロデューサーのスティーヴン・ウッドと共にレコーディングされ、ナッシュビルのトップクラスのスタジオ・ミュージシャンたちが勢ぞろいしています。前作がもともとVOL.1と題されていたこともあり、まだまだ発表したい楽曲があったであろう中で制作された本作は前作に全く劣ることの無い選曲と完成度。マール・ハガードの「That's The Way Love Goes」、チャーリー・プライドの「Is Anyone Going To San Antone」、 フレディ・フェンダーの「Before The Next Teardrop Falls」、ジョン・アンダーソンの「Chunk Of Coal」、ウィリー・ネルソンの「Always On My Mind」他10曲のクラシック・カントリー・ヒット曲のカバーを披露しそのいぶし銀の歌声を聴かせてくれます。
★マッドチェスター象徴ダンス×ロック金字塔1990年作が4CDボックス化!

●HAPPY MONDAYS / PILLS 'N' THRILLS AND BELLYACHES (2026 EDITION) (4CD BOXSET,64 PAGE BOOK,SLIPMAT, LTD EDITION)
輸入CD 16,940円(税込) (LONDON / LMS1725734 / 5061017257349)
ヴォーカリストSHAUN RYDERとダンサーBEZらを核にランカシャー州サルフォードにて結成されたインディ・ロック×アシッド・ハウス・アウトフィット、HAPPY MONDAYS。ファンク・グルーヴとサイケデリックな陶酔感をパンクの不敵なアティテュードで融合させ、80年代末から90年代初頭の英国オルタナティヴ・ミュージック・シーンを根底から塗り替えた伝説的アイコンです。
以前からリミックスを手掛けていたDJ/プロデューサーのPAUL OAKENFOLDとSTEVE OSBORNEの手により、レイヴ・カルチャーの混沌と高揚感をそのまま音楽史へ刻み込んだ1990年発表の金字塔。グラフィック・チームのCENTRAL STATIONによる鮮烈なアートワークに包まれた本作は、ファンキーなベースラインと享楽的なハウス・ビートがロックのダイナミズムと交錯し全英チャートを席巻した通算3作目のスタジオ盤です。
ひずんだギターとダンサブルなグルーヴが炸裂する"KINKY AFRO"、弾けるピアノの旋律とソウルフルなコーラスが夜の祝祭感を加速させる"STEP ON"、気怠いファンクネスが渦巻く"LOOSE FIT"など全英のダンス・カルチャーを席巻し、世界中のナイトライフを彩った全10曲。当時をサヴァイヴしたリスナーの記憶を揺さぶる剥き出しのグルーヴが瑞々しいリマスター音源によって全編に充満しています。
歴史的復刻となる本ボックスは、1991年にエランド・ロード・スタジアムで敢行された伝説的ギグを収めた実録ライヴ盤『BABY BIGHEAD BOOTLEG LIVE』をリストアして追加。さらにDANIEL AVERYやANNA PRIORら現代のエレクトロニック・アーティストが解釈を施した最新リミックスから、当時の未発表音源や貴重な12インチ・ヴァージョンまでを網羅した資料的価値の極めて高い拡張版です。
NMEの当時の編集者JAMES BROWNによる書き下ろしエッセイや未公開写真を満載した60ページ・ブックレットを付属した4CDボックス。
★米国ポストグランジのベテランが80Sニュー・ウェイヴへの憧憬を歌い上げる意欲作!

●COLLECTIVE SOUL / TOUCH & GO
輸入CD 3,300円(税込) (FUZZE-FLEX RECORDS / FUZF46CD / 0805859102925)
ジョージア州出身、90年代のオルタナティヴ・ロック・シーンにおいてキャッチーなフックと重厚なギター・サウンドでチャートを席巻した5人組、COLLECTIVE SOUL。フロントマンED ROLANDの卓越したソングライティングを中心にプラチナム・セールスを連発してきた彼らは、王道のロック・スタイルを堅持しながらも常に時代のエッセンスを吸収し続ける強かな創造性を持つ米国ロック界の重鎮です。
彼らのディスコグラフィに新たな彩りを添える、待望のスタジオ録音2026年作。これまでの重厚なギター・オリエンテッドな路線から一転、THE CARSをはじめとする80年代のニュー・ウェイヴやパワー・ポップからの影響を色濃く反映させた新機軸を打ち出しており、結成30年を超えてなお進化を止めない彼らの瑞々しい探究心が結実した驚きに満ちた一作です。
軽快なシンセの音色が躍動し、タイトなリズムとクリーンなギターが交差。彼ら特有のメロディ美がニュー・ウェイヴ的な意匠で蘇りながら展開し、EDの歌声はこれまで以上に軽妙で、かつてない開放感に満ちた音響空間はベテランならではの余裕と新しい音楽的冒険への純粋な愉悦をリスナーへ伝えています。
90年代の喧騒を通り抜け自身の原風景とも言える80Sサウンドへと回帰した彼らの姿は、単なる懐古趣味ではなく現代のプロダクションで磨き上げられた極上のポップ・アルバムとして新たなファン層をも魅了する品格を湛えています。
★ブルックリンSSW、オーケストラルな高揚と実験的電子音響が交錯する3RD!

●フランシス・チャン / BEEN THINKING BOUT CONFESSION
国内CD 2,420円(税込) (RVNG INTL. / ARTPL263 / 4582561407376)
ほぼ独学で音楽を身につけたCHANGの声には、絶えず何かを探し続けているような直感的な質感がある。彼女の音楽的実践はベッドルームを中心に育まれたが、形成期のライヴ経験は、バンドGIANT PEACHで活動したアンダーグラウンドのパンク、エモ、ポスト・ハードコア・シーンにあった。その後、ソロの実験的作品やスポークン・ワード、インストゥルメンタル作品を発表。2022年の『SUPPORT YOUR LOCAL NIHILIST』は、CHANGが本名で発表した初のソング・アルバムであり、シュルレアリスティックで親密なサウンドへの回帰を示した。2024年の『サイケデリック ANXIETY』では、ドラマーとベーシストを迎え、のちのライヴ・トリオへとつながる編成を確立している。また映画音楽の分野でも、『SUNSET SEDUCTION』(CHARLES DE AGUSTIN監督、2024年) や『WHERE CAN WE BE FOUND?』(ECOROVE監督、2023年)において、ノイジーでドローン的、ミュージック・コンクレート的な音響のなかに旋律の糸を差し込む、独自のスコアを手がけてきた。
『BEEN THINKING BOUT CONFESSION』では、真実と虚構の境界が曖昧になっていく。アルバムの「主人公」は、より明確な自己理解に近づいたり、そこから遠ざかったりを繰り返す。浮遊感のある異質なヴォーカルは、時に水晶のように澄み、時に鋭く突き刺さる声へと変化する。率直なピアノ・バラードとして始まった曲のなかに、不遜な電子音のアレンジが突然噴き出すこともある。この実験性、方向感覚の喪失、そして可能性の感覚が、本作にスリリングで問いかけるような輪郭を与えている。
サウンド面では、BJORKの地球外的な美しさやBROADCASTのレトロフューチャーな夢想性を想起させつつ、CHANGはCHET BAKER、DIONNE WARWICK、BURT BACHARACHといった、一見意外な影響源も挙げている。普段用いるギターをほとんど脇に置き、これら11曲は主にピアノで書かれた。彼女はピアノを「私の精神における女性的な根」と呼んでいる。本作では、従来とは異なる使われ方をしたスプリング・リヴァーブ、古いコンプレッサー、チューブ・プリアンプが、現代的なデジタルの背景と不気味に溶け合い、過去、現在、未来へと同時に広がっていくようなリスニング体験を生み出している。
アルバムは、ブルックリンのサンセット・パークにあるCHANGの自宅と、クイーンズのマスペスにある共同プロデューサーANDRéA SCHIAVELLI (EYES OF LOVE) のスタジオで録音された。SCHIAVELLIはエレクトリック・ベースと一部の追加ピアノも担当。ストリングスはSAMMY WEISSBERGがアレンジし、SHALEAH FEINSTEIN、SEAN LIM、EDWIN KAPLAN、AUSTIN FISHERによるカルテットが演奏している。WILLIAM ALEXANDERとLIZA WINTERがドラムを担当し、"NO AVATAR"ではCAROLYN HIETTERとJAKE TOBINがサックスを演奏。"MARRY"終盤の台詞ではSYLVIA GORELICKが声の演技を担当している。
★着想は夢から LO-FI/ドリームポップ/スローコアが繊細に融合する4TH!

●ZZZAHARA / DISTANT LANDS
輸入CD 3,960円(税込) (LEX / LEX204CD / 5060121303287)
米カリフォルニア州ロサンゼルスはハイランドパーク出身 ZAHARA JAIMEによるソロ名義=ZZZAHARA。EYEDRESS/THE SIMPS/U.S. VELVETのギタリストとして知られる彼の4枚目アルバム『DISTANT LANDS』は夢の中で思いついたという。ローファイ、ドリームポップ、スローコアが繊細に融合した本作は、CASEY LAGOSがプロデュースを担当。初期のBEACH HOUSE、NEUTRAL MILK HOTELTHE MICROPHONESなどから影響を受けており、シンプルな機材と古いアナログ機器を用いて、きらめく黄金のようなサウンドを生み出すという彼らと同じような手法をとっている。
映画監督DAVID LYNCHの作品やインタビューに没頭したZAHARA JAIMEはいつもすべてが夢だと語る彼に興味を持ち、自分自身が久しく夢を見ていないことに気付く。その後ようやく見た、宇宙を漂う10代の頃の自分が亡くなった兄と話す重苦しく奇妙な夢をアイデアにした本作。タイトルは自身と兄、お互いが遠く離れたところから異なる世界に存在しているという感覚といつも遥か彼方に位置する異世界や夢の中を漂っているような気がしていた20代前半の精神状態を反映した。また、映画や本を深く読み込んだことが本作の歌詞に影響を与えており、これまでの作品で主題にしてきた恋愛ではなく、家族に対する長年の感情や中毒の経験について赤裸々に綴っている。
「俺は人生ずっとひどく悲しかった。そしてある時点で、悲しみは中毒になる。人にひどく扱われることに中毒になる。傷つく感覚に中毒になる。今はもうやめておこうと思うところまで来た。」「『DISTANT LANDS』は、人生の流れ、良いことも悪いことも含めて、禁欲的に受け入れる姿勢に満ちている。ここにはくだらないものも独我論も後悔もない。若くてエネルギーがある限り、好きなことをするべきだ、何が起こるかわからないから」と彼は言う。自身が一度溺れた悲観的な感情や環境から脱出したことで新たに見えた景色、改めて向き合えた感情や思考。そこから見出した真実をそのまま作品にぶつけたZAHARA JAIMEの繊細でありながら強い意志と覚悟を感じる最新作。
★ベニー・シングスと並ぶポップス職人、バンド編成で即興を重ね作り上げた2026年新作!

●DENT MAY / THE BIG ONE
輸入CD 2,750円(税込) (CARPARK RECORDS / CAK188CD / 0677517018820)
2020年の『LATE CHECKOUT』、2024年の『WHAT'S FOR BREAKFAST?』と作品を重ねる度にポップス職人としての矜持が逞しくなっていったロサンゼルス拠点のSSW DENT MAY。2026年に放たれる新作『THE BIG ONE』友人のミュージシャン達とバンドを組み練り上げられた、新たな境地へ向かう意欲作!
今までの作品はDENT MAY本人が全楽器を演奏し、寝室にあるDTMに落とし込んでは単独で完成形まで持って行く流れで出来ていました。しかしそこに新鮮味を感じなくなったDENTは、友人のミュージシャン達へデモを送り、ロサンゼルスに構えるハネムーン・スイートスタジオへ集合。来る日も来る日もセッションを重ね、形に名なったらレコーディングしました。そうして出来あがった本作は元々敬愛する1970年代のSSWやエレファント6勢力の匂いをさらに洗練させたモノになりました。公開されているタイトル曲のメロウな空気感とDENTのネクスト・レベルへ到達したポップ感は、インディLOVERが全員悶絶するはず!
★DIIV、WEDNESDAYに続くUSノイズ・ポップ新世代名バンドの2026年3RD!

●FEEBLE LITTLE HORSE / BITKNOT
輸入CD 2,750円(税込) (SADDLE CREEK / CDLBJ408 / 0648401040821)
ヴォーカル/ベースLYDIA SLOCUM、ギター/プロデューサーSEBASTIAN KINSLER、ドラムスJAKE KELLEYからなるペンシルベニア州ピッツバーグ産ノイズ・ポップ・バンド、FEEBLE LITTLE HORSE。初期メンバーであったRYAN WALCHONSKIの脱退を経て新体制となった彼らは、DIY精神を貫きながらUSインディ・シーンの最前線を駆け抜けています。シューゲイザーの轟音とローファイな感性を衝突させた2021年1ST『HAYDAY』や、グリッチなビートを導入し各メディアから絶賛を浴びた2023年2ND『GIRL WITH FISH』といった過去作において、90年代オルタナティヴ・ロックの遺伝子を現代的なエレクトロニクスで肉付けした特異な音像を確立してきました。
前作から3年の歳月を経て、メンバーそれぞれの自宅でのセッションを通じて結実した2026年3RD。人間性と利便性の文化の間に生じる不自然な空間への探求をテーマに掲げ、現実世界とインターネット世界の不器用な結合を音響的に具現化したという野心的な内容を捉えています。LYDIA SLOCUMの彷徨うような内省的ヴォーカルがSEBASTIAN KINSLERによるキャッチーなメロディやサンプリング、そしてノイズの壁と衝突。消費的な自己完結主義から脱却し他者との相互依存の尊さを取り戻そうとするバンドの意志が、ギター主導のソングライティングの枠組みの中で鮮やかに息づいています。
淡々としたヴォーカルがノイズの壁と火花を散らす"DOORWAY"をはじめ、通底する甘美なメロディとポップ・センスが、まるで過充電された車のバッテリー並みと表現されるパワフルなシンセサイザーとともに空間を侵食していく全11曲。00年代初頭の空気感と未知の未来が交差するような特異な音響空間が広がります。
現代の孤立感と向き合いながらもバンドとしての連帯を強固なアンサンブルで証明した一作。ノイズ・ポップの新たな可能性を切り拓く至宝盤です。
★SSWとしてUSインディ頂点に立つ美メロ王、2026年に放つ6年振り新作カセット!

●PHOEBE BRIDGERS / LOST WEEKEND (CASSETTE)
輸入CASSETTE 3,520円(税込) (DEAD OCEANS / DOC400CASS / 0617308051032)
2020年『PUNISHER』でUSインディの象徴になりながら世界規模の大ブレイク、盟友ジュリアン・ベイカー、ルーシー・ダッカスと組んだボーイジーニアスとしてリリースした、2023年の『THE REST』はグラミー賞を3部門獲得する偉業を達成。名実ともにシーンの頂点に立つSSW フィービー・ブリジャーズが6年振りの新作『LOST WEEKEND』を発表!
フィービーの活動でお馴染みであるDEAD OCEANSからドロップされる本作。プロデューサーにジャック・アントノフやアレックス・Gとこちらも同時代を駆ける同志が参加し、メインストリームクラスのメリハリと美メロを徹底的に探究しました。そうして公開された先行シングル"Lost Boys"は、これまで以上に静と動を駆使した大名曲! フィービーしか作れない核となるメロディも、さらに切れ味を増して録音されています。ここからUSインディの地平線をまたまた華麗に爆走するのか、テンションの限界突破は確実です!

★ウェールズが生んだインディ・ポップ異端児による1ST~3RDがリイシュー!

●LOS CAMPESINOS! / HOLD ON NOW, YOUNGSTER...
輸入CD 4,400円(税込) (HEART SWELLS / HS010CD / 5061041821950)
2006年、ヴォーカリストGARETH PAISEYやギターのTOM BROMLEYらを中心にウェールズはカーディフにて結成され、USエモやトゥイー・ポップの精神性を独自のノイズ・ポップへと昇華させた7人組、LOS CAMPESINOS! 。2008年デビュー作『HOLD ON NOW、YOUNGSTER...』でグロッケンシュピールやヴァイオリンを交えた混沌としたポップ・アンサンブルを提示しシーンに鮮烈な衝撃を与えて以来、フットボールへの偏愛や赤裸々な感情の吐露を伴いながら瑞々しい感性とシニカルな視点を交錯させながら熱狂的な支持を集め続けています。
カナダのSTARS AND SUNS StudiosにてDAVID NEWFELDの録音を経て放たれた2008年1ST。パンクの衝動と緻密なポップ・センスが激しく衝突するアンサンブルを鮮烈に捉えています。結成20周年を記念し、彼らが主宰するレーベルHEART SWELLSから待望の復刻を果たしました。
気取らない男女ヴォーカルが疾走感溢れるビートに乗る"DEATH TO LOS CAMPESINOS! "、瑞々しいメロディと若いヴォーカルが弾ける"BROKEN HEARTBEATS SOUND LIKE BREAKBEATS"、エッジの効いたギターが鳴り響く"DROP IT DOE EYES"など、瑞々しい熱量のインディ・ポップが展開される全11曲。初期衝動そのもののキャッチーなフックと洗練されたアレンジが同居するサウンドが聴く者の心を強く揺さぶります。
初期の瑞々しいエネルギーが真空パックされた2008年発表の傑作。色褪せない熱量を放つ一作が待望の復刻を果たしました。

●LOS CAMPESINOS! / WE ARE BEAUTIFUL, WE ARE DOOMED...
輸入CD 4,400円(税込) (HEART SWELLS / HS011CD / 5061041821974)
前作からわずか数ヶ月という驚異的なスピードで制作され、シアトルのAVAST RECORDING CO等でのセッションを経て放たれた2008年2ND。プロデューサーにJOHN GOODMANSONを迎え、前作の衝動を保ちつつもよりダークで切迫した感情を音盤に刻み込んでいます。結成20周年を記念し、彼らが主宰するレーベルHEART SWELLSから待望の復刻を果たしました。
焦燥感を煽るギターと前のめりなビートが交錯する"WAYS TO MAKE IT THROUGH THE WALL"、男女混声ヴォーカルがエモーショナルな爆発を生む"MISERABILIA"、ノイジーなアンサンブルとメランコリックな旋律が衝突する"WE ARE BEAUTIFUL、WE ARE DOOMED"など、騒々しい新世紀を生きる若者の高揚感を捉えた全10曲。若さゆえの混沌と痛切なメロディが聴く者の感情を激しく揺さぶります。
インターネット黎明期のインディ・シーンにおける熱狂を真空パックしたような生々しいエネルギーに満ちた一作。その痛切なメロディとノイズの渦は今なお色褪せることなくリスナーの心を捉えて離しません。

●LOS CAMPESINOS! / ROMANCE IS BORING
輸入CD 4,400円(税込) (HEART SWELLS / HS012CD / 5061041821998)
前作から約2年、米国のCARRIAGE HOUSE Studios等でのセッションを経て放たれた2010年3RD。プロデューサーに再びJOHN GOODMANSONを迎え、ストリングスやブラスを大胆に導入。初期のトゥイー・ポップ的な軽快さを解体し、死や精神的崩壊といった重いテーマを複雑なオーケストレーションで包み込んだ野心的な音像を構築しています。結成20周年を記念し、彼らが主宰するレーベルHEART SWELLSから待望の復刻を果たしました。
穏やかなアコースティック・ギターからダンサブルな轟音へと変貌する"IN MEDIAS RES"、疾走感溢れるビートが牽引するパパパ・チューン"THERE ARE LISTED BUILDINGS"、切迫したヴォーカルが感情の起伏を描き出す"THE SEA IS A GOOD PLACE TO THINK OF THE FUTURE"など、緻密なテクスチャーのアンサンブルが展開される全15曲。生々しい感情の爆発と祝祭的なノイズが衝突し、聴く者の心を激しく揺さぶります。
複雑な楽曲構造と直情的なエネルギーが見事に融合した彼らのキャリアにおける最大の転換点。ゼロ年代インディ・ポップの枠組みを破壊し、独自の美学を極めた歴史的傑作です。
★マンソンにヌーノ・ベッテンコートも客演 英ギタリスト重厚ハード・ロックな2026年ソロ!

●BILLY MORRISON / HOLLOW
輸入CD 3,520円(税込) (THE LABEL GROUP / LBGP260CD / 0823375119401)
イギリス出身、現在はロサンゼルスを拠点に活動するギタリスト、シンガー・ソングライター、BILLY MORRISON。かつてTHE CULTのベーシストとしてツアーに参加し、現在はBILLY IDOLのバンドでリズム・ギターを務めるなど、長きにわたりロック・シーンで活躍してきました。2024年ソロ作『THE MORRISON PROJECT』では、OZZY OSBOURNEらをゲストに迎え、自身の音楽的ルーツを昇華させた重厚なサウンドを提示しています。
前作の成功を受け、再び豪華な友人たちを招集して制作された2026年作。ホームレスや薬物中毒といった自身の過酷な過去と向き合い、そこから這い上がる魂の軌跡を刻み込んでいます。多彩なゲスト・ヴォーカルと自身の歌声が交錯し、キャリアの集大成とも言える強靭なアンサンブルを構築しました。
自身の壮絶な過去を投影した重厚な"HOLLOW"、GODSMACKのSULLY ERNAとEXTREMEのNUNO BETTENCOURTが参加し、熱を帯びたヴォーカルと鋭いギター・ソロが炸裂する"BECOMING"、MARILYN MANSONの妖艶な歌声が楽曲に深みを与える"THE TAILOR"、PUBLIC ENEMYのCHUCK D、CYPRESS HILLのB-REAL、RUN-DMCのDMCとヒップホップ界の重鎮3名が揃って参加しジャンルの壁を越えたクロスオーバーを展開する"NO SUSPECTS"など、多彩なゲスト陣の個性が光るハード・ロックを展開する全12曲。ほか、BILLY IDOLのバンドメイトであり長年の盟友である名ギタリストSTEVE STEVENS、こちらもBILLYと親交の深いGUNS N' ROSESのベーシストDUFF MCKAGAN、パンク・ロック・アイコンTHE OFFSPRINGのDEXTER HOLLANDらが参加。それぞれの楽曲が持つ独自のエネルギーがアルバム全体に圧倒的なダイナミズムをもたらしています。
数々の伝説的なバンドを支えてきた熟練のプレイと豪華ゲスト陣との化学反応が見事に結実した一作。ロックのダイナミズムと個人の魂の叫びが共鳴する力強い名盤です。
★米ティーンエイジャーSSW、JUNIPERの1ST&2ND!

●JUNIPER / JUNIPER
輸入CD 2,420円(税込) (CONFIDENTIAL RECORDINGS / CON30152 / 0822073301620)
ニュージャージー州北部を拠点とするシンガーソングライター、JUNIPERことJUNIPER SHELLEY。TEENAGE FANCLUBのドラマーFRANCIS MACDONALDとのユニットCHEEKY MONKEYでの活動でも知られるミュージシャンで、WFMUのDJとしても知られるMICHAEL SHELLEYを父に持ち、幼い頃から豊かな音楽的DNAを吸収。BEACH BOYSやZOMBIESといった60年代のポップスから、FOUNTAINS OF WAYNEなどのモダンなパワーポップまでを愛聴する彼女は、10代の瑞々しい感性とヴィンテージな音楽への深い造詣を併せ持つ特異な存在として15歳でシーンに登場しました。
父であるMICHAEL SHELLEYがプロデュースを手掛け、BELLE AND SEBASTIANのCHRIS GEDDES、MARSHALL CRENSHAW、DON FLEMING、YO LA TENGOのIRA KAPLAN、FOUNTAINS OF WAYNEのCHRIS COLLINGWOOD、APRIL MARCH、THE SMITHEREENSのDENNIS DIKEN、SON VOLTのMARK SPENCER、DRIVE-BY TRUCKERSのJAY GONZALEZ、MEKONSのSTEVE GOULDINGといった錚々たる面々が演奏に参加した2020年1ST。さらにTHE MUFFSのKIM SHATTUCKとCUBのLISA MARR、TEENAGE FANCLUBのFRANCIS MACDONALD、THE RUBINOOSのTOMMY DUNBARらが楽曲提供を行い、10代の少女の日常を綴った等身大の言葉が熟練のバンド・アンサンブルと見事な化学反応を起こしています。
爽快なギターがエキゾチックに伸びる"(IT ALL STARTED ON THE) THE DRAGON COASTER"、グラム・ロック的な力強いビートが弾む"KIDS ON MY CORNER"、キュートな高揚感に満ちたアッパー・チューン"BOYS! BOYS! BOYS! BOYS! BOYS! "、エレクトリック・シタールの響きが余韻を残す"I DON'T WANT TO DREAM ABOUT YOU"など、瑞々しいメロディとヴィンテージな質感が息づく珠玉のポップ・ソングが並ぶ全12曲。60年代のガール・グループや70年代のパワーポップのエッセンスを抽出し、現代のインディ・ポップへと繋ぎ合わせた見事なアンサンブルが展開されます。
世代を超えた音楽への愛情が奇跡的なバランスで結実した一作。時代に左右されない普遍的なポップ・ミュージックの魅力がここに鮮やかに刻み込まれています。
マスタリングは、ニューヨークのSTERLING SOUNDにて行われています。

●JUNIPER / SHE STEALS CANDY
輸入CD 2,420円(税込) (CONFIDENTIAL RECORDINGS / CONFR30192 / 0822073301927)
ニュージャージー州北部を拠点とするシンガーソングライター、JUNIPERことJUNIPER SHELLEY。TEENAGE FANCLUBのドラマーFRANCIS MACDONALDとのユニットCHEEKY MONKEYでの活動でも知られるミュージシャンで、WFMUのDJとしても知られるMICHAEL SHELLEYを父に持ち、幼い頃から豊かな音楽的DNAを吸収。BEACH BOYSやZOMBIESといった60年代のポップスから、FOUNTAINS OF WAYNEなどのモダンなパワーポップまでを愛聴する彼女は、10代の瑞々しい感性とヴィンテージな音楽への深い造詣を併せ持つ特異な存在として15歳でシーンに登場しました。
デビュー作から3年の時を経て再び父MICHAEL SHELLEYのプロデュースで放たれた2023年2ND。前作に引き続き本作でも、YO LA TENGOのIRA KAPLAN、BELLE AND SEBASTIANのCHRIS GEDDES、NRBQのJOHN PERRIN、THE CACTUS BLOSSOMSのPAGE BURKUM、LOS STRAITJACKETSのGREG TOWNSON、THE SMITHEREENSのDENNIS DIKEN、THE MEKONSのSTEVE GOULDING、RYAN ADAMS & THE CARDINALSのJON GRABOFF、APRIL MARCHといった錚々たるバンドのメンバーをゲストに迎え、彼女の音楽的ルーツをさらに深く掘り下げたカヴァーを中心に構成されています。THE BANGLESやKISS、AMY RIGBYにTHE GO-GO'Sなどの楽曲の骨組みを借りつつ、彼女特有のほんの少しだけ大人になった甘くも芯のある歌声で肉付けし、単なるノスタルジーに留まらない瑞々しいアンサンブルを鳴らしています。
弾けるようなビートと甘いメロディが交差するオリジナル"SHE STEALS CANDY"をはじめ、けだるく疾走するSAILSのテン年代パワー・ポップ名曲”BANG! ”、アコースティック・ギターの響きが切ない情景を描き出すRON-DELSの"PICTURE OF YOU"、おもちゃ箱のようにキュートなアレンジのPLAYMATESのドゥーワップ・クラシック"LITTLE MISS STUCK UP"など、瑞々しいポップ・センスが息づく全16曲。世代を超えたミュージシャンたちとの幸福なセッションがアルバム全体に温かなグルーヴをもたらしています。
レトロなポップ・ミュージックの魔法を現代に蘇らせた至福の音楽体験。世代を超えて愛されるべきタイムレスな魅力に満ちた一作です。
★RAFFAELE PEZZELLA = SONOLOGYST主宰レーベルUNEXPLAINED SOUNDS GROUPからまとめて入荷!
![RAPOON / GRAIN OF LIGHT [CD]](https://st.diskunion.net/images/jacket/1009268515.webp)
●RAPOON / GRAIN OF LIGHT [CD]
輸入CD 2,860円(税込) (UNEXPLAINED SOUNDS GROUP / USG0116 / 2299991784534)
ROBIN STOREY (ZOVIET FRANCE)によるエスノ・アンビエント・ソロ・プロジェクト、RAPOONがUNEXPLAINED SOUNDSよりリリースする2026年作。実験的でありつつも有機的なアプローチ、神秘的でありながらもどこか不安を掻き立てる心地良ささえも感じさせるRAPOONの魅力が色濃く反映されたアルバム。STEVE ROACHとVIDNA OBMANAのコラボレーションを彷彿させます。
![V.A. (NOISE / ANTHOLOGY OF ELECTROACOUSTIC MUSIC FROM PORTUGAL [CD]](https://st.diskunion.net/images/jacket/1009268516.webp)
●V.A. (NOISE / ANTHOLOGY OF ELECTROACOUSTIC MUSIC FROM PORTUGAL [CD]
輸入CD 3,190円(税込) (UNEXPLAINED SOUNDS GROUP / USG0118 / 2299991784535)
イラン、レバノン、アフリカ、中国、日本、南米に加え、カナダなどなど、世界各国の地下エクスペリメンタル / アヴァンギャルド・アーティストをリサーチするプロジェクト、ト「SOUND MAPPING SERIES」最新作はポルトガル!
抽象的なエレクトロニクス、イベリア半島の伝統音楽からのインスピレーション、リチュアルな衝動にエレクトロアコースティック・ドローン…。ポルトガルのエレクトロアコースティック・アンダーグラウンドは、独自の方向性をたどり発展し、伝統的なリズム、地理的孤立との長きにわたる対話からの影響を吸収してきた。ポルトガルのコンテンポラリー / エレクトロ・アコースティック・ミュージックにおける重要人物VITOR JOAQUIM、1990年代のリスボン実験音楽シーンにおける中心的な存在MANUEL MOTAなど、全13アーティストを収録。
![V.A. (NOISE / THE THIRD MIND. A SONIC TRIBUTE TO THE DREAMACHINE [CD]](https://st.diskunion.net/images/jacket/1009268518.webp)
●V.A. (NOISE / THE THIRD MIND. A SONIC TRIBUTE TO THE DREAMACHINE [CD]
輸入CD 3,190円(税込) (UNEXPLAINED SOUNDS GROUP / USG0114 / 2299991784537)
1959年にBRION GYSINが数学者IAN SOMMERVILLEと共同で考案した「ドリーム・マシン」は、意識の拡張を目指す実験的な装置であった。目を閉じて鑑賞するよう設計された、明滅する光の円筒は幻視的な状態を誘発し、知覚の境界を溶解させ内なる心の風景を明らかにすることを目的としていた。GYSINはこれを、目を閉じて鑑賞することを意図した最初の芸術作品と見なしていた。それは伝統的な美学を逆転させ、視線を外ではなく内へと向けるものであった。
「ドリームマシン」を巡って、GYSINとWILLIAM S. BURROUGHSの創造的な連携は深まっていった。両者は、言語的、社会的、そして知覚的な統制システムを打ち破ることへの執着を共有していのだ。2人は共に、「第三の精神(THE THIRD MIND)」と称するものを構想した。それは、二つの創造的な知性が融合することで生まれる新たな意識であり、個性を超越して、どちらのアーティスト単独よりも異質で、奇妙で、そしてより強力な何かを生み出すものだった。
このコンピレーション・アルバムは、現代のミュージシャンたちに、その先見的なパートナーシップへのオマージュを捧げるよう呼びかけている。各トラックは、ヒプノティックな反復と没入型サウンドスケープ、あるいは音に対する意識の変容状態などを通じて、彼らの作品を特徴づけた実験精神、サイケデリックな世界観、そして過激な知覚の精神を体現しようとしている。
そこから浮かび上がるのは、「第三の精神」そのものの耳を通して聴こうとする集団的な試みであり、半世紀以上前にGYSINとBURROUGHSが始めた実験を継続しようとする試みである。
![RHAD / GHOST MUSIC LIBRARY [CD]](https://st.diskunion.net/images/jacket/1009268519.webp)
●RHAD / GHOST MUSIC LIBRARY [CD]
輸入CD 2,860円(税込) (UNEXPLAINED SOUNDS GROUP / USG0115 / 2299991784538)
SONOLOGYSTとしては勿論のこと、UNEXPLAINED SOUNDS GROUPの首謀者として精力的な活動を続けるRAFFAELE PEZZELLAによるニュープロジェクト、RHAD。コンセプチュアルな厳格さとは対照的により直感的で奔放な側面を体現したというもので、アルバム・タイトルからもわかる通り1970年代のエレクトロニック・ライヴラリー・ミュージックからの影響を感じさせる仕上がりに。しかし単なるパロディとしてではなく、現代エクスペリメンタル・ミュージックとしても十分に魅力を感じさせる作品です。

●PAOLO L. BANDERA / RICONNESSIONE ICONOCLASTICA SACRALE
輸入CD 2,640円(税込) (UNEXPLAINED SOUNDS GROUP / USG0100 / 2299991525195)
SIGILLUM Sとして数十年に渡り、型破りで逸脱したサウンドを追求してきたPAOLO L. BANDERA。SSHE RETINA STIMULANTS名義でソロ活動を行うPAOLOがSONOLOGYSTことRAFFAELE PEZZELLA主宰レーベルUNEXPLAINED SOUNDS GROUPよりニューアルバムをリリース。

●V.A. (NOISE / 10TH ANNUAL REPORT - ANNIVERSARY EDITION
輸入CD 2,640円(税込) (UNEXPLAINED SOUNDS GROUP / USG104 / 2299991525194)
UNEXPLAINED SOUNDS GROUPレーベル主宰、RAFFAELE PEZZELLA = SONOLOGYSTが、その年における実験音楽の本質をキュレートするコンピレーション・シリーズ『ANNUAL REPORT』の記念すべき第10弾!
これまでのUNEXPLAINED SOUNDS GROUPレーベルに参加したお馴染みの面々に加え、新たなアーティストも参加。実験的なアンビエント/ドローン領域に踏み込むPAULO MOTTA、LOO(P)CY、SITKA、そしてTRSV2、ニーチェを引用した壮大な世界観に圧倒されるドローン作品KATE BOSWORTH & HENDEKAGONなどを収録しています。
★UNEXPLAINED SOUNDS GROUPのサブレーベルEIGHTH TOWER RECORDSからまとめて入荷!
![CAPRICORNI PNEUMATICI / VALA, OR THE FOUR ZOAS [CD]](https://st.diskunion.net/images/jacket/1009268511.webp)
●CAPRICORNI PNEUMATICI / VALA, OR THE FOUR ZOAS [CD]
輸入CD 2,860円(税込) (EIGHTH TOWER RECORDS / ETR072 / 2299991784529)
『VALA、OR THE FOUR ZOAS』は CAPRICORNI PNEUMATICIが最も勢力的な活動を行っていた時期に制作された作品であり、『IX-TAB』のレコーディングセッションからわずか数週間後、『NIBBAS』の制作と並行して制作されたアルバム。それらと同様に本作の音Y公的中核はDX7とCX5によるFMシンセシスであり、後のCAPRICORNI PNEUMATICIのプロダクションにおける中心的役割を担うことになった。外部処理やエフェクトといった加工を一切施さず、その全てがTASCAM PORTA ONEカセットシステムにダイレクト・レコーディングされた直感的でありディープなシンセサイザーを軸にし、フィールドレコーディング、コンクレート・サウンド、アコースティックなエレメント、メタル・パーカッションを取り入れている。儀式的、シャーマニズム的、そして幻覚的な音世界は中毒性大。
![MAURIZIO BIANCHI (M.B.) / M.U.U.N.H. 31.4.1982 [CD]](https://st.diskunion.net/images/jacket/1009268513.webp)
●MAURIZIO BIANCHI (M.B.) / M.U.U.N.H. 31.4.1982 [CD]
輸入CD 2,860円(税込) (EIGHTH TOWER RECORDS / ETR073 / 2299991784532)
『M.U.U.N.H. 31.04.1982』は、マウリツィオ・ビアンキの作品が発展してゆく上で極めて重要な段階に位置するタイトルであり、この時期、M.B.のサウンドに対する過激なヴィジョンは、初期のインダストリアル・ミュージックおよびエクスペリメンタル・エレクトロニック・ミュージックにおいて最も妥協のない表現として確立されつつあった。
1982年、イタリアのアンダーグラウンド・シーンがまだ国際的なネットワークから、ほぼ切り離されていた時期に録音された本作は、そのほぼ禁欲的とも言えるテクノロジーの活用に根ざした、孤立しつつも強烈なオリジナリティをもったたサウンド・アプローチを反映している。
タイトルの「M.U.U.N.H.」は、1980年代初頭のM.B.の概念を凝縮したものであり、そこではサウンドは一般的な意味での「作曲」としてではなく、環境的条件、すなわち知覚の変容状態を誘発し得る物理的な存在として扱われている。エレクトロニクス、プリミティヴなシンセシス、テープ・マニピュレートは、その本質的な要素にまで削ぎ落とされ、宙に浮いたような、非人格的で、容赦なく内省的な音響風景を生み出している。
このアルバムは、直線的な進行を通じて展開されるのではなく、静的な緊張の場として広がり、そこでは最小限の変動が心理的な重みを増幅させる。物語性や感情的な手がかりの欠如は、聴き手を、媒介を一切排除された「音そのもの」との直接的な対峙へと追い込む。この意味で、『M.U.U.N.H. 31.04.1982』は、後のアンビエントやダーク・ドローンの展開を先取りしつつも、初期のインダストリアル実験音楽の生々しい物質性にしっかりと根ざしている。
このリイシュー盤は、EIGHTH TOWER RECORDSがキュレーションを手掛けるアーカイヴ・シリーズの一環であり、実験音楽史において重要でありながらも見過ごされがちな作品の保存 / 再発見に捧げられている。オリジナル音源は、RAFFAELE PEZZELLAによって丹念にリマスターされ、オリジナル録音の厳格かつ妥協のない性質を完全に尊重しつつ、その音響的な深みを復元することを目指している。単なる歴史的資料にとどまらず、『M.U.U.N.H. 31.04.1982』はM.B.の独創的なヴィジョンを証明する証であり、その厳格さ、妥協を拒む姿勢、そして時代を超えて色褪せない意義によって、今なお人々の心に響き続けている作品である。
![MASAIDEN / YURA [CD]](https://st.diskunion.net/images/jacket/1009268514.webp)
●MASAIDEN / YURA [CD]
輸入CD 2,860円(税込) (EIGHTH TOWER RECORDS / ETR074 / 2299991784533)
Y?RA(幽羅)は、廃れた技術の遺骸を媒介に、
最後の僧たちが覚醒を試みる未来の黙示録である。
砕けた回路と残留記憶、〈古き知性〉は神聖化され、儀式の中核となる。
音は、召喚から溶解へと向かう終わりなき法要を描く。

●V.A. (NOISE / DRONE ISLANDS - BOREALIS
輸入CD 2,640円(税込) (EIGHTH TOWER RECORDS / ETR056 / 2299991525193)
3年ぶりのリリースとなる本作はEIGHTH TOWER RECORDSによるドローン・アイランド・シリーズの復活を告げる作品です。太陽風が地球の磁場に衝突して発生する色鮮やかな現象「オーロラ・ボレアリス (北極光)」は、息をのむような美しさの自然現象として知られていますが、世紀にも渡って人々を当惑させ、不安にさせてきた、より不気味で説明のつかない邪悪な側面も持ち合わせています。壮大で美しく、アトモスフェリックで深遠なるドローン・エクスペリメンタルの数々は、その自然現象同様に深く心に訴えかけます。

●KOKUM / OBSCURED INSTICT AND THE PALE FOLKLORE
輸入CD 2,640円(税込) (EIGHTH TOWER RECORDS / ETR055 / 2299991525196)
リチュアル、ニューウェイヴ、ポスト・インダストリアルといった音楽要素にメランコリックで異世界的モチーフを組み込んだダーク・フォーク・ミュージックを紡ぐハンガリー人ミュージシャン、KOKUMのニューアルバム。自身の声、フィールドレコーディング、日常的なオブジェクトをベースにエフェクトを通して有機的に融合させた没入感と物語性に満ちたサウンドを展開しています。
★緻密かつ複雑なアレンジと曲構成によって、ファンの間でも人気の高い'73年作が新規リミックス/リマスター版として再発 (CD+Blu-ray Audio)!

●GENTLE GIANT / IN A GLASS HOUSE: CD+BLU-RAY AUDIO - REMIX/REMASTER
輸入CD+BLU-RAY 3,520円(税込) (MADFISH MUSIC / SMACD1362 / 0636551836272)
英国プログレッシブ・ロックシーンの中でも独特の音楽性と驚異的なテクニックで現在も人気の高いバンド、彼らのディスコグラフィーの中でもとりわけ人気の高い73年作『IN A GLASS HOUSE』が、グラミー賞にもノミネートされたブラジル出身のエンジニアEber PinheiroとバンドメンバーのDerek Shulmanによる新規リミックス/リマスター版として英Madfishより26年再発! こちらはCD+Blu-ray Audioの2枚組盤。
CDにはアルバム本編、Blu-ray Audioにはアルバム本編の5.1ch Surround・Dolby Atmos mix音源を収録。前作『OCTOPUS』からPhil Shulmanが脱退し、Derek Shulman(ヴォーカリスト/サックス)・Ray Shulman(b/vl)・Kerry Minnear(key)・Gary Green(g)・John Weathers(drs)のこの後解散まで続く5人編成による初の作品となり、英国の古いことわざ「People who live in glass houses shouldn't throw stones(ガラスの家に住む者は石を投げてはならない/自らも欠点を持っているので他人を批判すべきではない)」に基づいたコンセプト・アルバムとして制作された1作。前作で完成されたこのバンド独特の勢いとグルーヴ感をそのまま継承すると同時に、サックスからバイオリン、マリンバ、マンドリンまで自由自在に操る各メンバーの卓越した演奏力が成せる対位法やリズムチェンジがふんだんに導入された、前作にも増して緻密かつ複雑なアレンジ/曲構成がファンの間でも高く評価されている名盤。ガラスの割れるSEが徐々にリズムパターンを創出するオープニングから怒涛の場面転換を重ねてゆく"The Runaway"、GENTLE GIANTらしくシャープに研ぎ澄まされたダンサブルなロック・アンサンブルと、オルガン/バイオリン/フルートによる優美なバロック調の演奏が不可思議に入り交じりる"Way Of Life"などといった名曲の数々が更に臨場感溢れる音像で蘇った、ファン必携のリイシュー盤です! くり抜きスリップケース付き。
【CD+Blu-ray Audio2枚組/リミックス・リマスター/Dolby Atmos・5.1ch Surround対応(Blu-ray)/Slipcase付き】
★前作がプログレ専門誌絶賛のウェールズ出身の女性マルチ・ミュージシャンの'26年3rd!

●ANCHORESS / AS WE ONCE WERE
輸入CD 3,740円(税込) (LAST NIGHT FROM GLASGOW / LNFG236CD / 0787480474353)
Catherine Anne DaviesことTHE ANCHORESSによる26年3rdアルバム。21年の2nd「The Art Of Losing」は、プログ誌などの音楽メディアやElton Johnら著名アーティストにも絶賛され、10,000枚以上のフィジカル・セールスを記録。本作は、ALL ABOUT EVE「Martha's Harbour」など80~90年代のニューウェーブ/ポスト・パンクの名曲群をカバーした23年のカバーアルバム「ヴァージョンS」を挟んで約5年ぶりとなるファン待望の新作。
Black Lodge Studiosで制作され、Pete Townshendが所有するヴィンテージ・アナログ・シンセサイザーも使用して、時間と変容の本質を探求する全14曲の壮大でシネマティックなサウンドを構築。自身の第一子出産という経験や実家の屋根裏部屋で見つかった古いカセットテープに記録された祖母の声の発見をきっかけにした「私たちは過去から何を築き上げることができるのか? 過去に縛られる運命にあるのか? かつての自分自身に戻ることはできるのか?」という深い思索から生まれた、ドラマチックでエモーショナルな世界観がアルバム全体に広がる。
アルバムを彩るゲストには、Hannah Peel、Gwenno、James Dean Bradfield (Manic Street Preachers)、Eaves Wilderら音楽界を牽引する多彩な実力派アーティストたちが名を連ねる。
★インドネシアの最高峰のプログレッシヴ・ロックカセット・オンリーの幻の'77年唯一作が待望の公式リイシュー!

●GURUH GIPSY / GURUH GIPSY
輸入CD 4,400円(税込) (LAMUNAI / LMN114 / 2299991730783)
インドネシアの先駆的で史上最高峰のプログレッシヴ・ロックと呼び声の高い「Guruh Gipsy」。カセット・オンリーの幻の77年唯一作が、「La Munai Records」より26年公式リイシュー!
インドネシア初代大統領Soekarnoと第三夫人Fatmawatiとの間に生まれた末息子「Guruh Sukarno Putra」とバンド「Gipsy」との共同プロジェクト。インドネシア音楽の父ことChrisyeも参加。バリの伝統音楽、オーケストラ編成、そしてプログレッシブ・ロックの精神を大胆に融合した革新的サウンドを展開。インドネシアの70年代のプログレッシヴな代表的な作品として、Harry Roesli「Titikapi」が挙げられるが、それと並ぶインパクト、加えて言えば、より実験的でプログレッシヴなマインドが備わったサウンドと言えよう。トランシーなガムラン、King Crimsonの如きヘヴィネス、EL&Pの如く駆け巡るキーボードが混然一体となって渦巻く。現存する最良の音源からリマスタリングされ、より豊かな奥行きと明瞭さを実現した待望のリイシュー、これは見逃せない!
【リマスター/Papersleeve仕様】
★カントリー・ミュージックの原風景を訪ねる。1930~50年代のギリシャ田園部で親しまれていた歌を現代に再召喚!

●V.A.(CURSE YOU) / CURSE YOU, FOREIGN LANDS
輸入CASSETTE 3,300円(税込) (DEATH IS NOT THE END / DEATH128 / 5050580875371)
カントリー・ミュージックの原風景を訪ねる。1930~50年代のギリシャ田園部で親しまれていた歌を現代に再召喚。
DEATH IS NOT THE ENDの新作は原義通りのカントリー・ミュージックを訪ねるようなミックステープ。1930年代後半から1950年代半ばまでのギリシャ田園部でのデモティキで歌われた曲を彼らは蒐集した。即興と奇妙なリズム、生の声楽パフォーマンスは、悲しい悲しみと歓喜の間で振動する。 アートワークは当時のギリシャの風景を切り取ったEdward Lear's Agia Paraskeviの1857年の作品です。
★Booty Booty BootyオリジネイターDJ Funkのミックステープ!

●DJ FUNK / BLOC WEEKEND 2015 (CASSETTE)
輸入CASSETTE 3,630円(税込) (NEVER SLEEP / NSRTAPE018 / 2299991779977)
"Dj ファンク 909、808 & 303 at Bloc Weekender"!! 2025年、早すぎる生を全うしたゲットーハウスのパイオニア、DJ ファンクによる圧巻の2015年ライヴ・ミックスを収録したカセット・テープが登場。Booty、Ghetto、バウンス、最初から最後まで聴く者を高揚させるオリジネイターおなじみのネタ、アンセム連発のノン・ストップ・ミックスが堪能できる1本!!
ベルリンのチャリティー・プロジェクト「Never Sleep」が2015年のBLOC WEEKENDで収録されたファンクのDJプレイをカセット・テープ化。TR-909、TR-808、TB-303を駆使したライヴ・パフォーマンスは何度聞いても最高なファンク唯一無二のお家芸、猛烈なスピード感で畳み掛けるゲットーハウスの連続に次ぐ連続 ! 冒頭のイントロでは前回同フェスでプレイした際にステージから転げ落ちたエピソードを懐かしげに振り返り(「あの時はめちゃくちゃだった」)、そこから先はますます混沌とした展開に。。マイクを通じ観客を煽るDJ ファンクがフロアを熱狂の渦へと巻き込む映像が鮮やかに浮かび上がる!!
本作の収益はDJ ファンクの遺族へ直接寄付されます。
★エレクトロニカの重鎮Lusine、喪失と変化を10の緻密な音響世界へと結晶させた最新作!

●ルシーン / MELTING DAYS
国内CD 2,420円(税込) (PLANCHA / ARTPL266 / 4582561407406)
エレクトロニカの重鎮Lusineの新たな到達点。
アンビエント、テクノ、実験音楽の境界を横断してきた電子音楽家が、喪失と変化を10の緻密な音響世界へと結晶させた最新作。
日本独自CD化シアトルを拠点とするJeff McIlwain、別名Lusineの20年にわたる歩みをたどると、控えめでありながら一貫し、尽きることなく好奇心を持ち続ける、現代エレクトロニック/実験音楽屈指のプロデューサー像が浮かび上がる。
メロディックな構造と洗練されたテクスチャーを両立させるその広大なカタログは、テクノ、アヴァン・ポップ、アンビエントへと自在に漂いながらも、決してどれかひとつに収まることはない。
近年でもっともコラボレーティヴで、ソングライクな作品のひとつとなった2023年の『Long Light』に続き、McIlwainはLusine名義10作目のフルレングス・アルバム『Melting Days』でミニマルな原点へと立ち返る。
喪失と移り変わりをめぐる10曲は、根源的なレイヤーと上昇していくループによって形づくられ、彼のシグネチャーであるリズムとビート・パターンを眩い光の中へと包み込んでいく。
「悲しみの只中にいると、以前の人生がどんどん霧の向こうへ消えていくのを見ているような感覚になるんです」とMcIlwainは語る。
最初から旅を描く作品を目指していたわけではなかったが、『Melting Days』はその感覚を、カタルシスから明晰さへと至る精神的な終着点まで連れていく。
本作にもっとも近い前例は、Lusineが2007年に発表したアンビエントの名作『Language Barrier』だろう。
どちらも映画音楽の仕事から生まれ、音色とテクスチャーを主軸に据えている。
Loraine Jamesはかつて『The Wire』で『Language Barrier』を「史上もっとも好きなアンビエント・アルバム」と語った。
現在はJamesのWhatever The Weatherプロジェクトを通じてGhostlyのレーベルメイトでもある両者は、"アンビエント"という言葉を、初期Aphex Twin、Seefeel、そしてLusineが愛するLocustにも通じる、かつてのUK的で緩やかな意味合いへと開いている。
すなわち、ビートレスな背景音楽ではなく、活動的で流動的であり、むしろ前景に立ち現れる音楽だ。
『Melting Days』は全面的にパーカッシヴなアルバムではないものの、長年のコラボレーターであるTrent Moormanによるサンプリングされたドラムの要素を含み、第一印象から想像される以上にリズミックな体験をもたらす。
McIlwainはまた、Susumu Yokotaの『Sakura』、そして2000年代半ばにThrill Jockeyから作品を発表していたデュオ、Mountainsの作品群も、サウンド面での影響として挙げている。
もうひとつの材料は、ただ人生そのものだった。
McIlwainにとってとりわけ困難な時期に生まれた本作では、近年の作品以上に内省的かつ孤独な制作態度が取られた。彼は『Melting Days』を、より映画のように直感的に組み立てていった。
曲順が描く弧には注意を払いながら、外向的な身振りやヴォーカル・フックなどにはあまり重きを置かなかったという。
「アイデアに妥協しなくていいという意味では、少し自由になれた気がします」と彼は付け加える。
オープニング曲「Sightline」とラスト曲「Uncharted」は、Bryan Manzoによる残響豊かでReichを思わせるサックスのレイヤーで結ばれている。それは作品全体に対称的な枠組みを与え、その内側でMcIlwainはさまざまな視点から実験を重ねる。そこではしばしば大地や海にまつわるイメージが呼び起こされる。
水面へと上がっていく空気の泡、あるいは青の中を切り裂く陽光を、容易に思い浮かべることができるだろう。
「Bird's Eye」は、回転するベルのコード進行によって過去と現在を見渡す。
「Overlook」は、霞がかった催眠的な脈動とともに、別のパノラマを差し出す。
「Intruder」は、アルバム中でも数少ないヴォーカルの痕跡を伴い、侵入してくる思考と正面から向き合う。
「Apparition」についてMcIlwainは、チェロのループを数十ものフィルターに通し続けた結果、それがまったく別の楽器のようになった「幸福な偶然」だと語る。
作品全体を通じて彼は、抽象化と消去を創造の方法として用いている。
アルバムの印象的な中心曲「Pendulum」では、すべての要素がひとつに重なる。くぐもったきらめきから、脈打つストリングス、フルート、スタティック・ノイズが織りなす壮麗な響きへと揺れ動いていく。
「よりビート重視の世界から来ているからかもしれませんが、トラックをただその場に留めておくのは、僕には難しいんです」と彼は説明する。
「勢いを積み上げていきたいんです。」
哀感を帯びたシネマティックな「These Walls」について、McIlwainは「その中にある曲を見つけようとしていた」と語る。その探究の感覚は、『Melting Days』全体にも通じている。
自然の驚異と悲しみの微細な動きが、Lusineの音楽の底流でひとつに溶け合う。意識的であれ無意識であれ、『Melting Days』は、計り知れない重みを受け止め、やがて手放していく先駆的なアーティストの音である。
欠落や変化を抱えた人生のなかで、美しさへと手を伸ばすための作品なのだ。
(レーベルインフォ)

引用元: https://diskunion.net/
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